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Fターム[3G013BB05]の内容

内燃機関の潤滑 (8,837) | 潤滑油給送手段を持つもの (1,495) | 給送手段の配置 (418) | クランクシャフト駆動のポンプを持つもの (372) | オイルパン、クランクケース外に設けたもの (4)

Fターム[3G013BB05]に分類される特許

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【課題】エンジンの潤滑装置において、ニードル軸受を使用することによって潤滑油量を低減する一方、ピストン摺動部において給油不足を来すことがないようにすることである。
【解決手段】上流側に配置されたジャーナル軸3と、下流側に配置されたコンロッド大端部軸受6に給油する軸受給油経路21とは別にコンロッド小端部軸受8とピストン摺動部14に給油する摺動部給油経路33を設け、前記ジャーナル軸受3及びコンロッド大端部軸受6をそれぞれニードル軸受40、41により構成し、上流側のニードル軸受40の油穴48を縮径することによってこれらのニードル軸受40、41に対する給油量を制限するようにした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の潤滑装置において、内燃機関の運転状態に拘らずこの内燃機関におけるフリクションの増加を抑制して適正な潤滑を可能とする。
【解決手段】エンジン11にスカベンジポンプ51を設け、ポンプ駆動装置53によりエンジン11の駆動力により駆動可能とし、オイル回収通路52により気液分離器58及びオイルタンク59を連結し、このオイルタンク59のオイルをエンジン11に供給するオイル供給通路61を設け、このオイル供給通路61にフィードポンプ62を設けて構成し、ECU50によりエンジン11の運転状態に応じてポンプ駆動装置53を制御する。 (もっと読む)


【課題】気泡が混入したオイルが供給されるのを抑制することができるエンジンの潤滑装置を提供する。
【解決手段】エンジン下部に形成されたオイル受け部155と、オイル受け部内のオイルをオイルタンク165に移送するスカベンジポンプ170と、オイルタンク165に貯留されたオイルをエンジン内に供給するフィードポンプ180とを備えるドライサンプ潤滑方式のエンジンの潤滑装置であって、オイルタンク165には、その底面に立設された仕切り壁190によりオイル流路200が画成され、スカベンジポンプ170からの吐出口176はオイル流路200の上流側に配置されると共に、フィードポンプ180の吸込み口181がオイル流路200の下流端に配置されている。 (もっと読む)


【課題】歯幅を増やして吐出量を増大させることができて、ベッドプレートの鋳造型を変更することなく、キャビテーションを防止できる内燃機関用オイルポンプの提供。
【解決手段】ロータとして作用するギヤ(12、13)の厚さ方向寸法を大きく構成すると共に、オイル吸入口(14)に連通するオイル流路(3)の断面積を増大させたことを特徴としている。 (もっと読む)


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