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Fターム[3G019DB06]の内容

内燃機関の点火装置 (11,911) | 演算処理 (548) | 演算 (463) | 論理演算(例;AND、OR) (4)

Fターム[3G019DB06]に分類される特許

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【課題】従来、ダイオードでカットしていた通電開始時の正極性電圧と通常の負極性電圧とを併用して多重放電を行う内燃機関用点火コイルを提供すること。
【解決手段】一次コイル及び二次コイルと、その二つのコイルを磁気的に結合させる積層鉄心と、前記一次コイルに流れる電流をON−OFF制御し、二次コイル側に高圧電流を発生させるスイッチング素子とを備えた内燃機関用点火装置であって、前記一次コイルに流れる電流を検出して、一次コイルに流れる電流が規定の電流値に達した場合に通電を停止する通電停止手段を設け、多重点火を行うので、放電間隔が短く、集中的な多重放電が可能となる。また、ダイオードが不要となり、内燃機関用点火コイルの構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギ蓄積手段へのエネルギの蓄積の指示と多重放電の指示とを受け取るためのインターフェースの簡素化を図りつつも多重放電を適切に行うことのできる多重放電点火装置を提供する。
【解決手段】蓄積指示信号IGtiに基づきスイッチング回路24によってスイッチング素子14がオン操作されることでエネルギ蓄積コイル12にエネルギが蓄積される。その後、蓄積指示信号IGtiの立ち下がりから放電指示信号IGwの立ち下がりまで、スイッチング素子14及びスイッチング素子Triの交互のオン・オフ操作により、エネルギ蓄積コイル12のエネルギが放電される。これら蓄積指示信号IGti及び放電指示信号IGwは、統合信号IGiに基づき生成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、また、消費電力を抑制することのできる多重放電型の点火装置を提供する。
【解決手段】直流電源Eと接地端子GNDと間に、エネルギー蓄積コイル21と、第一ダイオード3と、キャパシタ6とを接続した第一直列回路を設ける。また、キャパシタ6の両端に、スイッチング素子5及び点火コイル4の第二直列回路を接続する。このように構成された点火装置のスイッチング素子5は、点火コイル4の二次側に接続された点火プラグ8の点火動作時に、複数回のON/OFF動作を実行するよう制御される。その結果、点火プラグ8では、容量性放電と誘導性放電とが交互に繰り返される。 (もっと読む)


【課題】 不要なスターターモータの駆動を防止しすることでバッテリーの電力消費が少なく、安定した始動性が確保できる始動装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、バッテリー及びスターターモータが備えられるLPI車両の始動装置において、イグニッションキーによって接点を選択するイグニッションスイッチと、エンジン始動オン要求信号を出力する始動スイッチと、エンジン始動オン要求信号である場合、インジェクターに加圧される燃料の温度と圧力を検出して、燃料が液状を維持するかを判断し、液状を維持する条件でスターターモータの駆動を制御するECUと、前記ECUの制御によってスターターモータの駆動をドライブするリレイと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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