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Fターム[3G019EB07]の内容

内燃機関の点火装置 (11,911) | 電源回路部の特徴 (125) | 制御回路用の電源 (10)

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【課題】磁石発電機が出力する点火装置駆動用の出力から余剰電力を取り出して、点火装置以外の負荷とマイクロプロセッサとに電力を供給することができるようにする。
【解決手段】内燃機関の回転に伴って、第1の半波の電圧とこの第1の半波の電圧と極性が異なる第2の半波の電圧と第1の半波の電圧と同極性の第3の半波の電圧とを順次発生する発電コイル10aを有する磁石発電機が搭載された内燃機関に設けられて負荷3をマイクロプロセッサ4Aを用いて制御する内燃機関用制御装置4において、上記第1及び第3の半波の電圧で充電されるとともに、内燃機関が排気行程にあるときに発生する第2の半波の電圧でも充電される電源用蓄電素子C1を設けて、この電源用蓄電素子に蓄積されたエネルギで点火装置以外の負荷3及びマイクロプロセッサ4Aに与える電源電圧を発生する電源回路4Bを構成した。 (もっと読む)


【課題】フライバック電圧を検出せず、CPUの外部割り込み機能を使用することなく、制御不良の問題も発生することなく、点火の異常を検出できる点火異常検出装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子駆動回路電源電圧を作用させると共に、スイッチング素子TR4をオン・オフさせることにより、点火コイル出力部電圧を低と高との間で切替えて、点火コイル31にて点火させる点火時期制御装置21の、点火の異常状態を検出する点火異常検出装置29において、スイッチング素子駆動回路電源電圧を、前記点火コイルの通電終了時期に対応させて、低となるように制御部36を設け、スイッチング素子ゲート電圧の高の時と、スイッチング素子駆動回路電源電圧の低の時とにおける、点火コイル出力部電圧を検出して、この電圧がそれぞれの時において低と高の時は、正常と判断し、低と低の時は、異常と判断する判断部37を設けた点火異常検出装置。 (もっと読む)


【課題】
汎用の高出力点火装置ではイオン電流検出に必要な時間が取れず、また、正確なイオン電流の検出が困難である。
【解決手段】
点火装置において、一次線輪は第1のスイッチング素子との接続点に一端が接続されたキャパシタと第2のスイッチング素子による第2の直列回路を構成し、上記第1のスイッチング素子の電流通電時にのみ上記キャパシタを充電する手段が構成され、上記第1のスイッチング素子の電流遮断時に発生する一次線輪の逆起電力によって、上記点火コイルの二次線輪に接続された点火栓で誘導性火花放電を開始した後、当該火花放電中または終了前後に上記第2のスイッチング素子を通電して、上記キャパシタの電荷を上記一次線輪に上記逆起電力と反対方向に瞬時に印加する手段を設ける。 (もっと読む)


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