Fターム[3G044CA01]の内容
燃料・空気・混合気への2次燃料等の供給 (6,546) | 制御時期,制御状態(機関,車両,環境) (311) | 機関 (250)
Fターム[3G044CA01]の下位に属するFターム
機関停止時 (85)
始動時、再始動時 (51)
暖機時、冷間時 (8)
負荷域 (31)
過渡時、移行時、切り換え時 (21)
リーン運転時 (1)
蒸発燃料処理(エバポ)系の状態 (51)
Fターム[3G044CA01]に分類される特許
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内燃機関の制御装置
【課題】触媒上流側の排出ガスセンサの異常が発生した場合でも、エバポガスのパージを、エミッションをほとんど悪化させることなく実行できるようにする。
【解決手段】排気浄化用の触媒23の上流側と下流側に、それぞれ排出ガスセンサ24,25を設置し、少なくとも上流側排出ガスセンサ24の出力に基づいて空燃比をフィードバック制御すると共に、エンジン運転状態に応じてキャニスタ34からエバポガスを吸気管12内にパージする。上流側排出ガスセンサ24の異常を検出したときには、上流側排出ガスセンサ24の出力に基づく空燃比フィードバック制御を停止すると共に、正常時のエバポガスパージ制御も停止し、その代わりに、下流側排出ガスセンサ25の出力がリーンになっている期間に、所定の異常時パージ実行条件が成立した時点でパージ制御弁36への通電を開始してエバポガスのパージを実行する。
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蒸発燃料処理装置
【課題】キャニスタの蒸発燃料の吸着状態やその変化に対応して、蒸発燃料を最適にパージさせることが可能な蒸発燃料処理装置を得る。
【解決手段】蒸発燃料処理装置12は、ORVRキャニスタ部26とエバポキャニスタ部36とを備えており、エバポキャニスタ部36には、内部の温度を検出する温度センサ56が設けられる。この温度センサ56によるエバポキャニスタ部36内の吸着体34の温度あるいは温度変化に基づいて、たとえば、エバポキャニスタ部36内に吸着されている蒸発燃料が多い場合にはエバポキャニスタ部36を優先的にパージする等、ORVRキャニスタ部26及びエバポキャニスタ部36におけるパージを制御することができる。
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