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Fターム[3G060AB02]の内容

高圧燃料噴射ポンプの制御 (837) | 燃料噴射ポンプの型式 (67) | 分配型のもの (4)

Fターム[3G060AB02]の下位に属するFターム

ボッシュVE型
内面カム型(ルーカス式)

Fターム[3G060AB02]に分類される特許

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【課題】燃料油に混入する潤滑油を低減することができるエンジンを提供する。
【解決手段】カム軸19上にガバナウェイト31が設けられ、カム軸19の回転に伴う遠心力によりガバナウェイト31が回動してコントロールラックが摺動することで調速を行うように構成された燃料噴射ポンプ1Aを備えるエンジン1において、前記ガバナウェイト31が最大に開いた外周軌跡の上側周囲に、ガバナウェイト31の回転による潤滑油Loの飛散を防止する返し部材50を設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射ポンプを長時間使用してプランジャとプランジャバレル間に隙間が発生したり、また燃料温度が上がって燃料の粘性が下がったりした場合でも、燃料噴射量の減少を防止する燃料噴射ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ20によりラックアクチュエータ40を作動させ、コントロールラックの位置を制御する電子制御ガバナ装置7を備える燃料噴射ポンプ1の制御装置であって、前記コントローラ20は運転時間演算手段21を備え、前記コントロールラックの位置を、前記運転時間演算手段21によって算出される運転時間tの経過に伴って噴射量増側に補正量rだけ補正するように構成した。また、前記コントロールラックの位置の補正は、前記運転時間tに対応した補正量rをマップにより設定して行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】燃料供給ポンプ5のプランジャ毎に吐出特性が異なることから生じるレール圧の変動を抑制し、エンジン振動やエミッション悪化等の好ましくない現象を引き起こす虞を低減することにある。
【解決手段】燃料噴射装置のレール圧制御手段(ECU7)は、一方の加圧室に燃料を吸入するための制御値を算出する場合、比例値に第1積分値を加算することでフィードバック値を求め、他方の加圧室に燃料を吸入するための制御値を算出する場合、比例値に第2積分値を加算することでフィードバック値を求める。これにより、第1、第2積分値を、それぞれ個別の値に収束させることができる。このため、吐出終了直後のレール圧に関し実値を指令値に略一致させることができる。この結果、レール圧の変動を抑制し、エンジン振動やエミッション悪化等の現象を引き起こす虞を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの低温始動性を確保すると共に、常温始動時の黒煙排出を防止するディーゼルエンジン及びその制御方法の提供。
【解決手段】本発明のディーゼルエンジンは、エンジン潤滑用のオイルが(オイル供給管25で)供給され且つ該オイルの圧力によりピストン(22)の位置が変位するピストン・シリンダー機構(アクチュエータ20)と、該ピストン・シリンダー機構(20)におけるピストン(22)に繋がっており且つピストン(22)の変位に応答して燃料噴射量を変更する燃料噴射ポンプ(10,10A,10B)とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


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