説明

Fターム[3G062GA20]の内容

排気還流装置 (31,658) | 考慮するセンサ又はパラメータ (8,203) | 振動 (2)

Fターム[3G062GA20]に分類される特許

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【課題】簡易な構成によりEGR管に作用する振動を緩和できる排気還流装置を提供すること。
【解決手段】排気還流装置は、第1触媒コンバータが設けられた排気管4と、排気管4のうち第1触媒コンバータよりも上流側に設けられ、変形又は揺動することで振動を吸収する球面継手41と、排気管4のうち第1触媒コンバータよりも下流側から延び、球面継手41の近傍を通過し、エンジン1の吸気系に至るEGR管5と、を備える。EGR管5は、球面継手41の近傍において球面継手41の延在軸A3に対し略平行に延びる。さらに、EGR管5には、変形することで振動を吸収するフレキシブル管512が設けられ、このフレキシブル管512は、その延在軸A4が、EGR管5のうちエンジン1の回転軸A1に略平行な軸と球面継手41の延在軸A3とを含む平面内に含まれるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】拡散燃焼から予混合圧縮着火燃焼への移行を燃焼騒音を低減しながら円滑に行う。
【解決手段】燃焼判定部44は、拡散燃焼から予混合圧縮着火燃焼へ移行するか否かを判定する。EGR制御部43は、燃焼判定部44で拡散燃焼から予混合圧縮着火燃焼へ移行すると判定された場合に、吸気側へ供給するEGRガス量を増大させるようにEGRの制御を行う。燃焼騒音予測部45は、EGR制御部43が吸気側へ供給するEGRガス量を増大させるようにEGRの制御を行う場合に、吸気中の酸素濃度とエンジン負荷と吸入空気量または過給圧とに基づいて、予混合圧縮着火燃焼へ移行したときの燃焼騒音を予測する。燃料噴射制御部42は、燃焼騒音予測部45で予測された燃焼騒音に基づいて、燃料噴射時期を予混合圧縮着火燃焼を行う噴射時期に制御するか否かを決定する。 (もっと読む)


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