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Fターム[3G062GA31]の内容

排気還流装置 (31,658) | 考慮するセンサ又はパラメータ (8,203) | 手動変速機の変速位置 (7)

Fターム[3G062GA31]に分類される特許

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【課題】変速動作に伴うバイパス弁の不要な作動を抑制することを可能とする排気再循環装置を提供する。
【解決手段】エンジンには変速機が接続されている。このエンジンには、排気の一部を排気系から吸気系に導入するEGR通路と、同EGR通路に設けられて排気を冷却するEGRクーラと、EGRクーラを迂回して排気を排気系から吸気系に導入するバイパス通路と、同バイパス通路に設けられたバイパス弁とを備える排気再循環装置が備えられている。排気再循環装置において、バイパス弁の開度を機関負荷に基づいて変更することによりEGRクーラ及びバイパス通路を流れる排気の量を調整する(ステップS110、ステップS120)。変速機の変速動作時であると判定されるときには、その判定がなされる直前の開度にバイパス弁の開度を保持する開度保持を実行する(ステップS170)。 (もっと読む)


【課題】バイパス制御弁の切り換えに伴うトルクショックを防止する。
【解決手段】内燃機関1はEGR通路30と、EGR通路30の排気を冷却するEGRクーラ34と、EGRクーラ34をバイパスするバイパス通路37と、運転条件に応じてEGRクーラ34とバイパス通路37を切り換えるバイパス制御弁38を備える。コントローラ70がバイパス制御弁の切り換え前後の内燃機関の出力トルク段差に影響するパラメータを検出し、バイパス制御弁38が切り換えを介してしてから終了するまでの切り換え時間をパラメータに応じて設定し、設定した切り換え時間に基づきバイパス制御弁38を切り換えることで、バイパス制御弁38の切り換えに伴うトルクショックを防止する。 (もっと読む)


【課題】定常走行時において加速要求時に比べて吸気弁の閉弁時期を遅角側に設定する遅閉じ制御が行われるハイブリッド車両の制御装置において、遅閉じ制御時における燃料消費量の低減と、その後に加速要求が出されたときのドライバビリティの悪化の抑制とを両立させる。
【解決手段】エンジンと、エンジンの発生する動力のアシストを行うモータと、HVバッテリと、IVCを変更可能なVVT機構と、エンジンの排気通路に排出された排気ガスの一部をEGRガスとして該エンジンの吸気通路に再循環させるEGR装置とを備え、定常走行時において加速走行時に比べてIVCを遅角側に変更する遅閉じ制御が行われるハイブリッド車両の制御装置において、遅閉じ制御時におけるIVCとEGRガス量とをHVバッテリの充電量Vcに応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関への燃料噴射が停止されたときに排気供給手段のバルブの正常動作をより適正に検査する。
【解決手段】エンジンの燃料カットが行なわれてから所定時間t0が経過すると共に回転数変化量ΔNeの絶対値が閾値Nref未満のときに(S120,S150)、EGRバルブ検査の実行条件が成立していないときにはEGRバルブを全閉した状態でスロットル開度を所定開度THrefから嵩上げ開度ΔTHだけ大きくするのに対し(S170〜S190)、EGRバルブ検査の実行条件が成立しているときにはスロットル開度を所定開度THrefとした状態でEGRバルブ検査を実行する(S200〜S220)。これにより、EGRバルブ検査の実行条件が成立していないときよりエンジンの吸気負圧を大きくして燃料噴射を停止した状態でバルブ検査を実行することができ、センサからの吸気圧に基づくEGRバルブ検査をより適正に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】排ガス還流手段を有する内燃機関を備えたハイブリッド自動車において排ガス還流をより適正に実行して当該排ガス還流に起因した内燃機関の失火を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、エンジン22の暖機完了後に運転者のアクセル操作に応じて運転モードがノーマルモードに設定されることにより排ガス還流実行条件が成立すると共にエンジン22に対する要求パワーPe*の減少度合を示すパワー偏差ΔPeが閾値α未満であるときには、EGR弁143を介した排ガス還流を伴うことなくエンジン22が要求パワーPe*に基づくパワーを出力すると共に要求トルクTr*に基づくトルクが車軸としてのリングギヤ軸32aに出力されるようにエンジン22とモータMG1およびMG2とが制御される(ステップS300〜S330,S390)。 (もっと読む)


【課題】シフトチェンジの時に、有害な排気ガスの発生を、より低減させることを可能とする。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置(1)は、排気通路(4)から吸気通路(3)へ連通し、排気ガスの一部である還流ガスを、排気通路から吸気通路に還流させるEGR通路(11)と、EGR率を測定する測定手段(7a等)と、還流ガスの流量を、変化させるEGR弁(14)と、シフトチェンジの際に、(i)測定されたEGR率と、目標EGR率との偏差を入力情報とする自動制御を停止し、(ii)シフトチェンジの前におけるEGR弁の開度と、シフトチェンジの最中におけるEGR弁の開度との第1偏差を規定する第1マップ情報に基づいて、EGR弁の開度を制御する制御手段(20)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンの燃焼形態によらず、筒内圧センサが高精度でなくても、高い精度で着火情報(着火時期またはピーク発生時期)を検出し、検出した着火情報に基づいてエンジン制御に関わる制御対象装置のF/B制御を行う。
【解決手段】 ECU7は、拡散燃焼のような熱発生率の初期立上がり傾斜の強い燃焼の場合に熱発生率が着火判定値を超える着火時期を求める。このため、筒内圧センサ88にゲインずれ、オフセットずれが生じても高い精度で着火時期を検出できる。この結果、着火時期に基づいて噴射開始時期を高い精度でF/B制御できる。また、予混合燃焼のような熱発生率の初期立上がり傾斜の緩やかな燃焼の場合は、熱発生率のピーク発生時期を求める。このため、筒内圧センサ88にゲインずれ、オフセットずれが生じても高い精度でピーク発生時期を検出できる。この結果、ピーク発生時期に基づいて噴射開始時期を高い精度でF/B制御できる。 (もっと読む)


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