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Fターム[3G065GA30]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 経年変化 (6)

Fターム[3G065GA30]に分類される特許

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【課題】吸気絞り弁が設けられている場合において、吸気パラメータを精度よく算出することができる内燃機関の吸気パラメータ算出装置を提供する。
【解決手段】吸気パラメータ算出装置1は、ECU2を備える。ECU2は、誤差KTHERRCORを、誤差モデル式(8)により算出し(ステップ2)、補正係数KTHCORを、誤差KTHERRCORと値1の和の逆数として算出し(ステップ3)、式(11)によって算出した基本通過空気量GAIRTHNを、補正係数KTHCORで補正することにより、通過空気量GAIRTHを算出する(ステップ6)。誤差モデル式(8)のモデルパラメータAは、モデル式値KTHCALと詰まり係数KCLSで補正した補正後マップ値KTH_Fとの比KTHERRを用い、式(15)〜(19)の均等重み付けのオンボード同定演算により算出される(ステップ48〜53)。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、スロットルの積算作動量が車両走行距離に応じた耐久限界作動量を超えないようにスロットルの動作を制御できる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ドライバ要求トルクと制御要求トルクとに基づく目標スロットル開度を算出する。スロットルの作動量を積算してスロットル総作動量を算出する。現在の車両走行距離に対するスロットルの耐久限界作動量を取得する。スロットル総作動量が現在の車両走行距離に対する耐久限界作動量を超えるか否かを判定する。スロットル総作動量が現在の車両走行距離に対する耐久限界作動量を超える場合には制御要求トルクを抑制する。 (もっと読む)


【課題】EGR装置の異常の度合が小さい場合であっても異常診断を精度よく行うことができる。
【解決手段】電子制御装置50は、ディーゼル機関10の減速運転中に排気浄化触媒32の温度を制御すべく吸気絞り弁22の開度TACを制御する。また、ディーゼル機関10の減速運転中にEGR弁42を強制的に開閉するとともに当該開閉にともなう吸気管圧力PIMの変化量ΔPIMに基づいてEGR装置40の異常の有無を診断する。そして、EGR装置40の異常診断に際して、吸気絞り弁22を、触媒温度制御により制御される開度TACよりも閉じ側の開度TADに強制的に変更する。 (もっと読む)


【課題】デポジットによる吸気制御弁の固着を防止する。
【解決手段】エンジン200は、吸気管204にインパルス弁224を備える。インパルス弁224は、吸気管204内部で回動可能に構成されており、その回動範囲に、インパルス弁224を挟む上下流の連通を遮断可能な全閉範囲を含む構成を採る。ECU100は、インパルス弁駆動制御において、適宜初期化処理を実行し、インパルス弁224を、全開位置OPからその時点で設定されている全閉位置CLまで回動させる。この際、ECU100は、全閉範囲の基点位置である全閉位置CLlm1から全閉位置CLまでの区間における、IPVEDU225の平均駆動電流Idavを算出し、基準値Aと比較する。平均駆動電流Idavが基準値Aよりも大きい場合、ECU100は、インパルス弁224が固着する可能性があるものとして、全閉位置CLを再設定する。 (もっと読む)


【課題】スロットル弁の開度制御に用いる開度基準値の誤学習を防止することが可能なスロットル開度基準学習装置を提供する。
【解決手段】スロットル弁の開度制御の基準となる開度基準値を学習するスロットル開度基準学習装置であって、前回のエンジン運転時に更新された前記開度基準値を前回学習値として記憶する学習値記憶手段と、エンジン始動時に前記学習値記憶手段から前記前回学習値を読み出し、前記前回学習値を前記開度基準値の初期値として設定すると共に学習基準値として設定し、所定周期で前記学習基準値を中央値とした学習許可範囲内にスロットル弁の最閉じ側の開度実測値が含まれているか否かを判定し、前記学習許可範囲内に前記開度実測値が含まれている場合に、当該開度実測値を新たな開度基準値として更新する開度基準更新手段とを備える。 (もっと読む)


【目的】 吸気通路を横断して配置される絞り弁軸を、回転自在に支承するベアリングの耐久性を向上するとともに絞り弁軸の外周より大気に放出される燃料蒸気を減少することのできるスロットルボデーにおける絞り弁軸装置を提供する。
【構成】 吸気通路を横断する絞り弁軸はベアリングを介してスロットルボデーに回転自在に支承される。
ベアリングの吸気通路側端部と吸気通路との間にリップシールが配置され、リップシールの外周部がスロットルボデーに圧入支持され、その内周部のシール部が絞り弁軸の外周に接触配置される。 (もっと読む)


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