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Fターム[3G066CE33]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 構造5(駆動手段) (5,216) | 戻し力発生手段 (471)

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スプリング (348)
流体 (119)

Fターム[3G066CE33]に分類される特許

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【課題】燃料噴射弁の開閉動作を適切にできる燃料噴射装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ソレノイドと磁歪素子を動弁機構の駆動力として用いた燃料噴射弁を制御する燃料噴射装置の制御方法であって、ソレノイド18を駆動するためにソレノイドコイルに電流を流し、ソレノイドコイルに電流が流れているときに、磁歪素子を駆動するための複数の磁歪素子駆動電源(例えば、第1の昇圧電源32、第2の昇圧電源33、及び12V電源34)のいずれかを用いて、磁歪素子の磁歪用コイルに電流を流すことにより、燃料噴射弁の開閉を制御する。燃料噴射弁の開弁動作と閉弁動作時において、複数の磁歪素子駆動電源を使用することができるので、燃料噴射装置の燃料噴射弁の開閉動作を適切にできる。 (もっと読む)


【課題】固定側のみならず、可動側にもコイルを配置することで応答性を一層向上させると共に、消費電力も一層低減するようにした燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】加圧燃料の供給路に接続されると共に、噴口12aが穿設されたボディ12と、ボディの内部に噴口12aに対して移動自在に収容されたバルブ体14と、バルブ体を噴口に向けて付勢するスプリング22と、ボディに配置された少なくとも1個の固定側コイル18とを備えた燃料噴射装置10において、バルブ体に配置された少なくとも1個の可動側コイル20と、可動側コイルへの通電方向を切り替え可能な通電回路28とを備える。 (もっと読む)


【課題】インジェクタ1のコストアップ要因であるチップパッキンを省いても、ニードル4の開弁方向への移動を規制すること、および高い油密シール性を得ることにある。
【解決手段】インジェクタ1において、本体2とノズル3との間に、ニードル4の開弁方向への移動を規制するストッパ22を装着する。そして、ノズルボディ16の後端面26が本体2の先端面28に部分的に面接触した状態で、ノズル3を、本体2の先端側に装着する。このとき、ストッパ22は、先端面28の一部が後方に窪むことで形成されるストッパ収容室30に収容される。これにより、簡易な構造のストッパ22でニードル4の開弁方向への移動を規制することができる。また、ストッパ収容室30の形成により、先端面28が後端面26と面接触する面積が低減され、高い油密シール性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】開弁のための電磁駆動部の駆動力の低減が可能な燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】弁座14を有する弁ボディ12、16と、弁座に着座および離座する弁体30、50と、燃料を噴射する噴孔21と、弁体を磁気吸引するための駆動力を発生する電磁駆動部60、70とを備える燃料噴射弁において、一端側が、弁体の反噴孔側の反噴孔側端面部51の少なくとも一部領域53を取り囲み保持し、他端部側が、前記燃料通路に流れる燃料の油圧の影響に左右されずに、かつ前記弁体の移動に関係なく所定位置に保持さている定位置保持部64の所定の面領域Dcを取り囲み保持する保持部材63を備え、保持部材63は、反噴孔側端面部と定位置保持部の互いに対向する端面を伸縮可能に連結すると共に、一端側の一部領域と他端側の所定の面領域との間で取り囲まれる内部領域63sが、内部領域周りの燃料の油圧の影響を受けないように遮断されている。 (もっと読む)


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