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Fターム[3G090DB08]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 再生に関連する運転状態 (641) | 変速時 (6)

Fターム[3G090DB08]に分類される特許

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【課題】DPF再生時にDPFをより効果的に昇温させることができるようにする。
【解決手段】エンジン1と動力断接用クラッチ3と電動発電機2と変速機4と駆動輪8とがこの順で配設され、クラッチ3の切断によりエンジン1の動力が遮断可能な車両駆動系と、エンジン1の排気系10に排気中の粒子状物質(PM)を捕集するフィルタ(DPF)13と、車両駆動系を制御する制御手段25とを有する、ハイブリッド自動車を制御する制御装置であって、制御手段25は、車両の発進時に、フィルタ13の再生要求があった場合、クラッチ3を接続させるとともに、変速機4の変速段を通常の発進用変速段よりも低速段側の変速段に切り替える。 (もっと読む)


【課題】フィルタの過捕集時にエンジンの最大出力制限を行って故障を防止しながらも、アップシフトできない運転領域が生じるのを防止し、十分な走行性能を確保することのできるディーゼル車の制御装置を提供する。
【解決手段】フィルタ再生処理手段およびエンジン最大出力を制限する出力制限手段としてのエンジンECCと、アクセル開度を検出するアクセル開度センサと、車速を検出する車速センサと、変速線図を記憶する変速線図記憶手段、変速線図に従ってアクセル開度および車速に応じた変速機の変速段を選択指示する変速指示手段、および、アクセル開度が所定開度より大きくかつエンジンの最大出力が制限される場合に、エンジンの最大出力が制限されない場合に比べて低車速側でアップシフトさせるよう変速線図Mにおけるアップシフト線Lu1、Lu2、Lu3、Lu4を変更する変速条件切替手段としての変速機ECCとを備える。 (もっと読む)


【課題】吸蔵型NOx触媒のNOxパージを行うにあたり、運転者の運転操作パターンに応じて最適な時期にリッチスパイクを実施可能な車両用内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】吸蔵型NOx触媒(42)のNOxパージを行うにあたり、車両の運転者の運転操作パターン(変速操作間時間、変速段毎のエンジンの最高回転速度)を検出して学習し(10b)、当該運転者の運転操作パターンに基づいてリッチスパイクの時期を設定してリッチスパイクを実施する(10a)。 (もっと読む)


【課題】触媒制御要求に応じた運転状態の切替えと自動変速機の変速との干渉によって生じる変速ショックを防止する。
【解決手段】触媒制御要求に応じて実施する燃焼モードの切替えるにあたり、AT変速(自動変速機の変速)中であるときには、燃焼モードの切替えを禁止する(ステップST11〜ST14)。また、AT変速を実行するにあたり、燃焼モードが切替中であるときにはAT変速を禁止する(ステップST21〜ST24)。このように、触媒制御要求に応じた燃焼モードの切替えとAT変速とを同時に行わないようにすることで、自動変速機のクラッチ制御時において推定トルクと実トルクとの偏差が大きくなることを防止することができる。これによって変速ショックを防止することが可能となり、良好なドライバビリティを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの再生処理における燃料消費を抑制し、再生効率を向上させることができるパティキュレートフィルタの再生制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、パティキュレートフィルタと、該パティキュレートフィルタの上流に設けられた酸化触媒と、を排気系に備えるディーゼルエンジンにおいて、パティキュレートフィルタの再生を制御する装置を提供する。この装置は、記酸化触媒およびパティキュレートフィルタの間に設けられた、排気温度を検出する温度検出手段と、パティキュレートフィルタの再生制御に適した運転条件において該再生制御を行う再生手段と、を備える。再生手段は、再生制御中に運転条件を外れたとき、温度検出手段の検出温度が所定値以上ならば、再生制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】適正なタイミングでのDPF再生を実現させるために、PM堆積量を正確に把握する。
【解決手段】ディーゼルエンジン10の排気通路7に設けたDPF1のPM堆積量を推定する装置において、DPF1の上下流の排気通路の排気ガス圧力の差圧を検出する差圧センサ2と、ディーゼルエンジン10の運転条件を検出する運転状態検出手段12、14と、DPF1の排気ガス流量に連動するパラメータを検出するパラメータ検出手段13と、前記差圧に基づいてPM堆積量を計算する第1推定手段3と、前記運転条件に基づいてPM堆積量の一定期間ごとの増加量を計算し、前記増加量を累計してPM堆積量を計算する第2推定手段3と、第1推定手段3と第2推定手段3とを前記パラメータに応じて選択的に適用してPM堆積量を計算し、かつ第2推定手段3を適用する際には第1推定手段3によって推定したPM堆積量を累計開始の初期値に適用する制御手段3と、を備える。 (もっと読む)


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