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Fターム[3G093BA29]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 部材の構造・作動上の改良 (52) | 空気圧アクチュエータに関する改良 (12)

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【課題】吸気バルブのバルブタイミングの制御によって、適切なエンジンブレーキ力を得ることができる車両用内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】走行中にアクセルを放した車両の減速要求状態において、吸気バルブの閉時期IVCを下死点BDCに固定する一方、車速VSPの変化量ΔVSPが目標に近づくように、前記吸気バルブの開時期IVOを上死点TDC後に遅角補正する。前記開時期IVOの遅角補正においては、排気バルブの閉時期EVCに応じて遅角限界値を設定し、該遅角限界値を超える遅角補正を禁止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置に関し、燃料カット中のブレーキ負圧の確保を可能にするとともに、燃料カットからの復帰時にはトルクショックの発生を防止できるようにする。
【解決手段】燃料カットの実行中は、ブレーキ負圧の確保のために必要な吸気管圧(PMd)を直接指示し、その直接指示吸気管圧(PMd)を実現するようにスロットル開度を制御する。直接指示吸気管圧(PMd)で実現可能な参照トルク(TRQd)を算出し、燃料カットからの復帰時は、要求トルクを参照トルク(TRQd)よりも低い値から徐々に上昇させていく。そして、要求トルクが参照トルク(TRQd)まで上昇したら、スロットル開度制御に用いる吸気管圧の選択を切り替え、要求トルクに基づいて算出された目標吸気管圧(PM)を実現するようにスロットル開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 退避走行時にブースタ負圧を確保するためにエゼクタを機能させる場合に、車両を好適に減速或いは停止させることができる負圧発生装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両が備える内燃機関50の吸気系10のインテークマニホールド14から取り出そうとする負圧よりも大きな負圧を発生させるエゼクタ30と、エゼクタ30を機能、或いは機能停止させるVSV1とを有して構成される負圧発生装置100を制御するためのECU1Aであって、吸気系10の吸気通路に配設されたスロットル弁13aが電子制御で駆動されるとともに、スロットル弁13aの制御系が故障しているときに、さらに該故障に基づきVSV1がエゼクタ30を機能させる、或いはさせている状態で車両が減速或いは停止するときに、エゼクタ30を機能停止させるようにVSV1を制御する停止要求優先制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の吸気負圧がブレーキ負圧として提供されるブレーキブースタ42を備えた車両において、所望のブレーキ負圧を確実に維持する。
【解決手段】エンジン1と、エンジン補機としての空調用コンプレッサ122及びオルタネータ123と、吸気負圧がブレーキ負圧として供給されるブレーキブースタ42と、空調用コンプレッサ122及びオルタネータ123の作動・停止を制御する補機制御手段56と、を備える。補機制御手段56は、ブレーキ負圧が所定値以下であるときには、空調用コンプレッサ122の作動を停止すると共に、ブレーキ負圧が所定値以下でかつ、当該ブレーキ負圧が回復し難い状況では、オルタネータ123の作動をさらに停止する。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタを機能させない場合があってもエゼクタに詰まりが発生することを、空燃比に悪影響を及ぼすことなく、低コストで抑制可能な車両用エゼクタシステム及び制御装置を提供する。
【解決手段】 大気から各気筒に連通する内燃機関50の吸気系10の吸気通路にスロットル弁13aを挟んで接続される流入ポート31aと流出ポート31bとを有するとともに、流入ポート31a及び流出ポート31b間を流通する吸気で発生させた負圧をブレーキブースタ22に供給するエゼクタ30と、エゼクタ30を機能、或いは機能停止させるVSV1と、VSV1を制御するECU40Aとを有して構成される車両用エゼクタシステム100Aであって、内燃機関50の燃焼サイクルにおいて、燃料の噴射が行われないときに、ECU40Aが、エゼクタ30を機能させるようにVSV1を制御する。 (もっと読む)


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