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Fターム[3G301LA09]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 主たる制御手段(空気、混合気) (5,458) | 気化器のエアブリード制御弁 (3)

Fターム[3G301LA09]に分類される特許

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【課題】望ましい作動点を好適に設定できる、内燃エンジンの作動方法を提供する。
【解決手段】内燃エンジン(1)の作動点(B,B,B,B)の位置を検出するステップであって、該作動点(B,B,B,B)の位置を検出するために点火時点(ZZP)をシフトさせ、点火時点(ZZP)のシフトの際の前記内燃エンジン(1)の回転数反応を評価するステップと、検出した前記作動点(B,B,B,B)が望ましい作動点(B,B,B,B)でないときに、検出した前記作動点(B,B,B,B)に依存して燃料供給量(x)を変化させるステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの過回転防止処理への移行および過回転防止処理から通常運転への復帰をスムーズに行うようにすること。
【解決手段】エンジン回転数が所定の目標値を超えたときに、燃料カットと点火カットを行ってエンジン回転数の過度な上昇を防止する。燃料カット目標回転数Ne(FCUT)を点火カット目標回転数Ne(IGCUT)よりも低く設定しておき、エンジン回転数上昇時にまず燃料カットが実施され、その後、点火カットが実施される。燃料カット目標回転数Ne(FCUT)および点火カット目標回転数Ne(IGCUT)はいずれもヒステリシスを有していて、ヒステリシスの上値において点火カットおよび燃料カットが行われ、ヒステリシスの下値において点火カットおよび燃料カットが終了して通常の運転に復帰する。 (もっと読む)


【課題】制御システムを制御範囲から逸脱させることなく、内燃エンジンに供給される混合気の組成を調整可能であり、且つ点火時点を変更可能であるように、回転数制御方法を構成する。
【解決手段】特定の時点(t)で外乱量(Δm)を導入するし、外乱量(Δm)を導入した直後に回転数制御回路(55)の動作を監視し、評価する。評価の結果に依存して、内燃エンジン(1)の作動に影響する少なくとも1つのパラメータを調整する。 (もっと読む)


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