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Fターム[3H003BB01]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 防振のための適用又は配列 (305) | コイルバネによるもの (60)

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【課題】 振動および騒音が小さくかつリップルが小さい高圧のピストンポンプを提供する。
【解決手段】 アクチュエータ5は、モータ3の出力軸3aの回転によって、四個のばね受け7が順次出力軸3aの軸線方向に往復動するように出力軸3aを中心として揺動する。シリンダー11と共にポンプ室16を形成するシール部材13が固定されたピストン12と、ばね受け7とは密着コイルばね23によって連結されている。 (もっと読む)


加圧室5からの気体を容器17へ送出して該容器からシーリング材15を車のタイヤ18へと供給するか及び/又はタイヤに気体を圧入する装置Pであって、加圧室5内に振動運動するピストン4が装着され、ピストン4には、ピストン4の運動方向の変化に応じて前記加圧室の側壁28との距離が変化するシール20が配置されることを特徴としている。
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【課題】弾性体に製造上のばらつきがあっても、モータに不要な負荷を与えないよう、かつ充填時間を短くできるエアコンプレッサーを提供する。
【解決手段】コンプレッサー200の排気弁260の弁体262を押圧する圧縮コイルスプリング264の圧縮量を調整螺子268で調整可能とする。圧縮コイルスプリング264に製造上のバラツキがあっても、弁体262を付勢する付勢力を、排気弁260が最適に機能する設計値できるため、モータに不要な負荷を与えないよう、かつ充填時間を短くできるエアコンプレッサーを提供できるようになる。 (もっと読む)


【課題】回転扉を閉じた際の冷蔵庫箱本体との衝突時の衝撃力による圧縮機の釜当りによる騒音を低減し、静音化が図れる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機本体155と密閉容器152の間に空間を有して衝撃低減手段を備えたものであって、回転扉113が閉じる際の衝撃力により、圧縮機本体155が密閉容器152に衝突する場合でも、衝突の際の衝突音を低減することで、釜当たり音が耳障りでなくなり、静音性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 密閉ケースの固有振動数を変更させることで、圧縮機の共振現象を防止し、圧縮機の高速回転時に振動及び騷音が極大化することを防止し、既存の圧縮機における振動及び騷音を簡単な方法で低減できる圧縮機を提供する。
【解決手段】 内部構造物を形成する密閉ケース10と、前記密閉ケース10の内部に設けられ、流体を圧縮する駆動力を発生する駆動部、及び流体を圧縮する圧縮部を含む内部構造物と、を備える圧縮機において、前記密閉ケース10には、前記内部構造物によって発生する振動及び騷音を低減するために所定の質量を有するウェイト50が設けられて圧縮機を構成する。 (もっと読む)


【課題】吐出管の共振を防止と、圧縮機本体から密閉容器への振動伝達の低減による振動を低減できるものである。
【解決手段】複数の円転部を有する細管で形成され、吐出接続管108と吐出マフラ146bを接続する吐出管150とを有し、吐出管150の少なくとも一方の端から最初の円転部150aと次の円転部150bとの間にコイルスプリング152を嵌装したもので、吐出管150による圧縮機本体104からの振動伝達を低減し、振動を低減させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 弁体を付勢するバネのバネ定数を低下させても耐久性が低下せず、弁振動が起こり難く、一度閉じた後に反動や振動で再度開くという事態が発生し難い圧縮機の吐出弁を提供する。
【解決手段】 円周に沿って互いに間隔を隔てて弁板に形成された複数の吐出穴に対峙する複数の弁体と、一端が前記複数の弁体に当接し弁体を弁板へ向けて付勢する単一のコイルバネと、コイルバネの他端を支持する支持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、圧縮機を装着させる構造を改善して圧縮機の駆動中に発生する振動が圧縮機が装着された製品に伝達されることを低減させるように構成された圧縮機の装着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る圧縮機の装着装置においては、圧縮機の一面に設置されて複数個の穴部が形成された支持板と、前記圧縮機が装着される支持面から延長されて、該支持板の穴部を通過するように突出形成される複数個の支持部材と、これら支持部材の一方端を覆いかぶせながらその内周面が該支持部材と所定間隔を置いて前記穴部に挿入されて前記支持板を弾性支持する複数個の弾性部材と、を包含して構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低周波数域の脈動成分が冷却システムへ伝わり冷却システムの配管振動が増加するのを抑え騒音の低減化を図る。
【解決手段】吸入マフラー142と吸入管114とを可撓性材料でできた連通路148で連通するとともに、連通路148に密閉容器101内に連通開口する開口部150を形成したもので、吸入マフラー142内で十分に減衰されずに吸入口146から放射された低周波数域の冷媒ガス脈動成分は連通路148の開口部150から密閉容器101内へ逃がすことで減衰されるので、冷却システムの配管振動を抑え騒音の低減化を図ることができる。 (もっと読む)


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