Fターム[3H013BA04]の内容
Fターム[3H013BA04]に分類される特許
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管継手、熱交換チューブと管継手の接合構造、および熱交換チューブと管継手の接合方法
【課題】管継手の簡素化と、熱交換チューブと管継手との接合箇所のろう付け品質の安定化とを両立させる。
【解決手段】第1チューブ21内の第1流体と第2チューブ22内の第2流体とが熱交換可能に配置された熱交換チューブ20が接合される管継手であって、第1チューブ21は、第2チューブ22の端部よりも外側に突出した突出端部21bを有し、第1ブロック32と、第2ブロック33と、連結部34とを備え、第1、第2ブロック32、33は、所定間隔の隙間をあけて配置され、第1ブロック32には、突出端部21bの先端部を接合する第1接合穴部32aが形成され、第2ブロック33には、突出端部21bを接合する第2接合穴部33a、および第2チューブ22を接合する第3接合穴部33bが形成され、熱交換チューブ20を挿入した状態で、隙間から突出端部21bと第1、第2接合穴部32a、33aとの接合箇所が外部に露出する。
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パイプ接合方法及び装置
本発明は、中空プロファイルを螺旋状に巻回すことによって製造された熱可塑性パイプを互いに接合するための方法と装置とに関する。本発明による方法は、両パイプの形成端面に適合可能であって加熱手段を備えた溶接型(5)を両パイプ(1)間の隙間に挿入し、両パイプ端部を加熱された溶接型に押し付けてパイプ端部の熱可塑性材料を加熱して接合面上の可塑性材料を可塑化し、溶接型(5)を両パイプ間から除去し、加熱されたパイプ端部同士を互いに対し押し付けて熱可塑性材を溶解させて溶接接合部を形成し、この溶接接合部を冷却させることを特徴とする。本発明による溶接型(5、5’)は、該溶接型が中空プロファイルの径方向側壁(6)に沿って切断されたパイプ端面の形状に適合可能なことを特徴とする。
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