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Fターム[3H013HA01]の内容

固着及びねじ継手 (542) | 長ねじにより長さ調節できるねじ管継手 (16) | シール体を持つもの (6)

Fターム[3H013HA01]に分類される特許

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【課題】視認により、シール部材を機能させるための上限伸長位置を把握できる。
【解決手段】管継手10は、内管20、中管30及び外管40を備えており、外管40とともに内管12が中管30に対して軸方向に相対変位する。また、中管30の円筒部32の内周部32Bと、内管12の第1円筒部14の外周部14Aとが摺動面を構成しており、中管30の円筒部32の内周部32Bと、内管12の第1円筒部14の外周部14AとがOリング52によってシールされている。また、中管30の円筒部32の外周部32Cには、螺子35の一部を無くした上限伸長位置確認手段としての上限伸長位置表示部37が形成されており、上限伸長位置表示部37によって管継手10を伸長した場合に、中管30の円筒部32の周溝50に設けられたシール部材52を機能させるための上限伸長位置が視認可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 収納空間を利用してガス配管と機器側接続部とを接続する場合において、従来に比して小さな占有スペースでもって接続することができる管接続具を提供すること。
【解決手段】 ガス機器(ガスコンロ62)側の第1管状部材(コンロ側接続部64)とガス供給源側の第2管状部材(ガス配管66)とを接続するための管接続具。第1管状部材側に接続される第1接続部56及び第2管状部材側に接続される第2接続部58を有する接続具本体(弁ハウジング本体54)と、第1管状部材に接続される接続管部材60と、接続管部材60に装着される補助スリーブ79とを備え、接続管部材60は、接続具本体の第1接続部56に軸線方向に移動自在に且つ相対的に回動自在に装着され、補助スリーブ79は、接続管部材60に軸線方向に移動自在に且つ接続管部材60と一体的に回動するように装着されている。 (もっと読む)


【課題】ホースと管継手の連結を、簡単な構成でありながらも確実に行えるようにすること。
【解決手段】先端部にネジ部が形成されたホースと、このホースの前記ネジ部と螺合可能なナット部材と、このナット部材を回転自在、かつ脱落しない状態で装着しており、前記ホースの先端部を前記ナット部材を介して挿入可能な挿入口が形成された管継手本体と、を備え、前記ホース先端側外周面又は前記管継手本体の前記挿入口内周面に軸シール材を配設し、前記ホースを、その先端が前記軸シール材と当接する手前まで前記挿入口に挿入させた仮嵌装の状態を設けるとともに、その状態からさらに前記ナットを回転し、このナットと前記ホースのネジ部とを螺合させることにより前記軸シール材を介してシールした状態で前記ホースと前記継手本体とを接続する構造とした。 (もっと読む)


【課題】現合を必要とせずに配管作業を可能とするスライド式管継手の構造を提供する。
【解決手段】溶接本体部材SJのスパナ掛け部32の右側には、第1ネジ部SC1が設けられており、さらに、所定間隔離れて第2ネジ部SC2が設けられており、ロックナット30が前記第1ネジ部と螺合している。また、前記第2ネジ部にはフランジ部材20の内周面に形成されたメネジ部が螺合している。予め前記所定間隔部分に配置されたOリング34、ワッシャー36がフランジ部材左端部の傾斜部との間に配置されロックナット30を締め付けることによりシール機能を形成している。フランジ部材をブロック18の取付け面18aに固定する6角ボルト20a、シール部材用のO−リング20cが設けられている。図aは、フランジ部材に対し、溶接本体部材を軸方向で最も接近させた状態(L1に相当)であり、図bは、溶接本体部材SJを軸方向で最も離れた状態L2である。 (もっと読む)


開示された継手アッセンブリは、ねじ付き導管と、圧縮可能なポート固定部を有する着脱可能な縦のレストリクターとを含む。ねじ付き導管は、流体ポートの相補的ねじ部と係合するように形状づけられ、ねじ付き導管の縦軸を横断する流体流路を含む。着脱可能な縦のレストリクターは、ねじ付き導管の外縁部と係合でき、ポートに向かう第1方向にねじ付き導管の縦軸に沿って前進し、第1方向とは反対の第2方向に前記ねじ付き導管に沿った運動を解放可能に制限するように構成されている。圧縮可能なポート固定部の先縁部は、第1方向において着脱可能な縦のレストリクターの弾性力を加える助長を可能にすると共にポートに対するねじ付き導管の回転運動を制限するように圧縮可能なポート固定部が圧縮するようにポートの係合面と係合するように構成される。 (もっと読む)


炭化水素井戸を掘削して操作するためのねじ山付き管状接続部のコンポーネント(T)の雄型端部(EM)のための保護装置(D)は、外側に少なくとも1つのねじ山(FE1)を備え、また自由終端部(P1)を備える。この装置(D)は、i)第1のスリーブの形に作られて、外側ねじ山(FE1)と自由終端部(P1)との少なくとも一部分を保護するように整えられたプロテクタ本体(CP)と、ii)第1に少なくとも雄型端部(EM)の外側ねじ山(FE1)の下流に位置する部分においてコンポーネント(T)に接触するように、また第2に外側ねじ山(FE1)の下流に第1の密封を与えるために上記プロテクタ本体(CP)に接触するように位置決めするための密封要素(EE)と、iii)密封要素(EE)および/またはプロテクタ本体(CP)がそれぞれ前記コンポーネント(T)に接触しない、および緊密に接触する上記装置(D)の「開放」および「閉鎖」位置を画定して、上記コンポーネント(T)に向かって上記密封要素(EE)および/またはプロテクタ本体(CP)を半径方向に変位させための固定手段(MF)と、を備える。更に前記第1の密封は装置(D)の閉鎖位置において得られる。 (もっと読む)


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