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Fターム[3H021BA27]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御目的 (746) | 危険回避 (222) | チョーキングの回避 (2)

Fターム[3H021BA27]に分類される特許

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圧縮機供給流(10)が通される1台以上の第1圧縮機(12)を制御する方法及び装置。1台以上の絞り弁(32)を、インライン第1再循環弁(24)を備えた圧縮機再循環ライン(22)の下流に設け、該圧縮機再循環ラインを第1圧縮機(12)又は各第1圧縮機(12)の周囲に設ける。時には圧縮機供給流(10)の少なくとも一部に対しバイパスライン(60)により第1圧縮機(12)又は各第1圧縮機(12)及び1台以上の絞り弁を選択的にバイパスさせる。圧縮機供給流(10)の圧力(P1)、圧縮機供給流(10)の流量(F1)、第1圧縮流(20)の圧力(P2)及び第1圧縮流(20)の流量(F2)からなる群のうち少なくとも1つの圧力及び少なくとも1つの流量の測定値を用いて、絞り弁(32)の1台以上を自動的に制御する。こうして制御される第1圧縮機は初期炭化水素流(100)の冷却方法に使用できる。 (もっと読む)


【課題】
ディフューザを有する遠心圧縮機に於いて、運転条件の緩和を図り、運転範囲を拡大する。
【解決手段】
コンプレッサ翼車5と、該コンプレッサ翼車の周囲を囲む様に設けられたディフューザ12とを有し、前記コンプレッサ翼車の回転により圧縮流体を吐出し、前記ディフューザで昇圧する遠心圧縮機3に於いて、前記ディフューザは円周方向所要ピッチで設けられた静止翼16を具備し、該静止翼はスロートに臨接する部分を含む部分が切除された第1静止翼と、該切除部分を充足する第2静止翼とから構成され、該第2静止翼は前記第1静止翼に対して可動となっている。
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