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Fターム[3H055HH01]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 吸排気路の形状、構造 (91) | 吸排気路の形状 (24)

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【課題】供給側と排気側の何れにも用いることができるパージ用の開閉バルブを備えた基板収納容器及びこれを用いた気体の置換方法を提供する。
【解決手段】貫通孔42が形成された円筒状のボール開閉弁40を、下筒10に回転自在に軸支し、ボール開閉弁40を収容する保持筒30を、下筒10に対して軸線方向に移動可能に収容し、保持筒30の内壁に、下筒10を軸線方向に案内する第一カム溝44と、下筒10の移動に伴いボール開閉弁42を回転させる第二カム溝45とを形成する。そして、第一カム溝44及び第二カム溝45の案内によりボール開閉弁40を回転させ、通常時は、貫通孔42が軸線方向に対して垂直な方向を向かせることで、容器内部を気密に保持し、保持筒30に対して下筒10が容器内部側に移動させて、貫通孔42が軸線方向に対して平行な方向を向かせることで、容器内外を連通させる。 (もっと読む)


【課題】 真空破壊能力が大きく速やかに真空破壊できる排気弁を提供する。
【解決手段】 弁室3内に弁室3内壁との間に流路を設けた有底のほぼ円筒形状で側壁に内外を連通する通孔11aを有するフロート受け10を配する。フロート受け10内にフロート12を自由状態で配する。フロート受け10の側壁10aと底壁10bを別体に形成して側壁10aを弁室3内に固定すると共に底壁10bをコイルバネ13で上方に付勢して配する。フロート受け10の通孔11aの下方の側壁10a下部に内外を連通する第2通孔11bを形成する。底壁10bが上方に変位したときにフロート受け10内のフロート12下方が通孔11aを介して流入口4と連通すると共に流出口5から弁室3内に流入する外部空気の勢いで底壁10bがコイルバネ13に抗して下方に変位したときにフロート受け10内のフロート12下方が通孔11aと第2通孔11bを介して流入口4と連通する。 (もっと読む)


【課題】管継手の本管部と枝管部の継手構造が極めてコンパクトで逆流防止機能付きの通気管接続用の管継手を提供することを目的とする。
【解決手段】両端に上流側排水管接続口と下流側排水管接続口とを備える本管部と、通気管接続口を備え、前記本管部の管軸に対し直交する平面であって該平面に対し平行に延びており、かつ、前記本管部と流体連通にある枝管部を含み、前記枝管部の内径は、前記本管部の内径に対し40%〜90%の範囲内にあり、かつ、前記枝管部の内部管底は、前記本管部の内径に対し60%以上の高さの位置において、前記本管部の内壁面から外方へ向けて水平に延びていることを特徴とする通気管接続用の管継手を提供する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に漏れが発生せず、確実に真空破壊する信頼性の高いバキュームブレーカを提供する。
【解決手段】 洗浄水の流入口と流出口とを備え、側面に通気孔を有する管状のケーシングと、筒状部からテーパー部を介して対向したスリット部が設けられた可撓性弁部材とを有し、該可撓性弁部材はその筒状部が前記ケーシングの内壁面と隙間を形成して収納され、前記流入口から供給された洗浄水によって拡径して前記通気孔を閉じ、前記ケーシングからの漏水を防止すると共に、流入口の真空状態に応答して前記スリット部が閉じ、前記前記流出口から前記流入口への逆流を防止するバキュームブレーカにおいて、前記可撓性弁部材の筒状部の前記通気孔よりも下流側には、対向する前記ケーシングへ向かって突出したビード部が周方向に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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