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Fターム[3H056DD09]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 細部 (800) | 弁開度を一定に保持する付加手段 (22)

Fターム[3H056DD09]に分類される特許

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【課題】 ロータリーアクチュエータと回転弁との間に生ずるトルクを負担し得るようにすると共に、ロータリーアクチュエータの構造を簡単にし、中間部品の交換により、接続構造の適宜の選定を可能とする。
【解決手段】 シリンダ1内を往復動するピストンに出力軸を連結し、ピストンの往復動を回転運動に変換して出力軸を駆動回転し、該出力軸に接続された回転弁の弁棒を駆動するようにしたロータリーアクチュエータと回転弁の接続装置において、ロータリーアクチュエータと回転弁との間にベースプレート5を介在させ、該ベースプレートに設けた嵌合部にロータリーアクチュエータのシリンダ本体10を嵌合して回り止め状態でロータリーアクチュエータとベースプレートを接続すると共に、ベースプレート内においてアクチュエータの出力軸と回転弁の弁棒を回転方向に接続し、ベースプレート内に開度調整手段を設けて出力軸の開度を調整するようにした。 (もっと読む)


本発明の課題は、安全機構として動作する手動弁とパイロット弁とを一体化した複合弁を提供することである。手動弁のノブ53のハンドル55が安全機構解除位置Rに存在する場合には、操作ポート24へのエア供給の有無により弁機構の開閉をすることができる。そして、手動弁のノブ53のハンドル55が安全機構解除位置Rに存在し、弁機構が弁開状態の場合においても、手動弁のノブ53のハンドル55を安全機構セット位置Sへ回転させることにより、強制的に弁機構を弁閉状態に遷移させることができる。さらに、手動弁のノブ53のハンドル55が安全機構セット位置Sに存在する場合には、操作ポート24へのエア供給に関わらず常に弁機構を弁閉状態に維持することができる。 (もっと読む)


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