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Fターム[3H070DD57]の内容

往復動ポンプ (3,228) | 構成 (1,111) | 行程カム (290) | 行程カムの調整手段 (94) | 手動によるもの (2)

Fターム[3H070DD57]に分類される特許

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【課題】従来のクレイドル式可動斜板の斜板角を制御する油圧サーボ機構を備えた油圧式無段変速装置では、可動斜板の操作力は常に圧油を介して間接的にしか変速レバーに伝達されず、変速レバーの操作力からは可動斜板の不具合を感知できず、適切な時期にメンテナンスができずに部材寿命が短くなる、等の問題があった。
【解決手段】外部から変速操作する外部操作具18は、スプール16を摺動させるスプール操作具42に弾性部材74を介して連結すると共に、前記スプール16を中立位置78から作用位置79・80まで移動させた後に、前記スプール操作具42の一部42dがピストン13に当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 一対のトラニオン型可動斜板を備えたポンプ装置において、共通ハウジングの可及的な小型化を図りつつ、該共通ハウジング内に収容される第1及び第2油圧ポンプユニットの冷却効率の向上を図る。
【解決手段】 油貯留可能な内部空間が仕切壁によってポンプ収容室及びギヤ収容室に区画された共通ハウジングの該ポンプ収容室に支持壁を設け、一対のトラニオン型可動斜板の各操作端部が互いに反対方向を向くように、該一対のトラニオン型可動斜板の各基端部を前記支持壁によって支持する。さらに、前記共通ハウジングに導入される油が、前記仕切壁を基準にした前記ポンプ収容室の一方側から、前記ポンプ収容室の他方側及び前記ギヤ収容室を経て、外部に排出されるように構成する。 (もっと読む)


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