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Fターム[3H075CC07]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 目的、効果 (1,516) | 高低圧切換え対策 (2)

Fターム[3H075CC07]に分類される特許

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【課題】二つのボビン部材と往復動部材とのクリアランスより、該往復動部材とガイド部材とのクリアランスを大きくすることにより軸芯方向に対する横方向吸引力を低減し摩耗を防止する。
【解決手段】電磁ポンプ10は本体11の内孔に円筒形のガイド12が液密に嵌挿されている。ボディ11の内孔11aにはガイド12の両側面に当接してボビン13、14が嵌合されている。ボビン13,14の内孔21a,21bにプランジャ22が嵌挿され、該プランジャ22の両端面に隣接して吐出側本体38,39が設けられている。プランジャ22の両端面には吸入逆止弁60,61が設けられ、吐出側本体38,39に吐出逆止弁57,58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 一対のポンプシリンダの交互作動により、生コンクリートを圧送するようにしたコンクリートポンプにおいて、ポンプシリンダの最伸長位置手前の伸長速度を減速して、コンクリートポンプの最伸長時の衝撃音の発生を抑制する。
【解決手段】 ポンプシリンダを駆動する駆動シリンダDC2の最伸長位置の手前を検知手段DE2により検知して駆動シリンダDC2に供給される作動油量を減少制御するものにおいて、駆動ピストン23が最伸長位置に達する手前で、そこに設けた突出部111Bをシリンダバレル31の連通油路121内に挿入し、突出部111Bと連通油路121との間に絞り油路を形成して、駆動シリンダDC2の作動油室から油タンクTへ還流する作動油の油量を制限する。 (もっと読む)


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