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Fターム[3H076CC29]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 構成 (5,835) | シリンダ部 (233) | 調節可能なもの (4)

Fターム[3H076CC29]に分類される特許

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【課題】本発明は、クリアランスピストンのロッドに螺合するナットを、ばね部材を介して係合する二体とし、ガタの無い螺合により安定した動作と遠隔操作等を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明による往復動圧縮機のクリアランスポケットは、クリアランスピストン(58)に設けられおねじ(59a)を有すると共に廻り止め(84)により非回転状態に保持されたロッド(59)と、前記おねじ(59a)に螺合するナット(74)と、前記ナット(74)を形成しばね部材(77)を介して互いに逆方向に付勢されて係合する第1、第2ナット部(75,76)とを有し、ねじの噛み合いにガタがなく、ロッド(59)に変動荷重が作用しても安定動作を得ることができる構成である。 (もっと読む)


【課題】吐出冷媒の高圧化を容易にし、且つ、熱負荷の軽減を図ることができる冷凍回路の往復動型圧縮機を提供する。
【解決手段】冷凍回路の往復動型圧縮機は、ハウジング(16)内に設けられ、シリンダボア(30)及びピストン(32)を有する複数の圧縮セルと、これら圧縮セルを2つのグループに分け、各グループを2段階にカスケード接続する中間室(66)と、中間室(66)に冷凍回路中の気液分離器から気相の冷媒を導く導入ポート(76)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプにガス分離機構を一体的に設けた構成であってもポンプをメンテナンスフリーとすることができるガス分離システム及び該ガス分離システムに用いられるポンプを提供すること。
【解決手段】水素循環ポンプPは、シリンダ30内が第1室33と第2室34に区画されているとともに、ピストン31とシリンダ30の間にピストンリング39が介在されている。第1室33の水素オフガスの圧縮工程のときには、水素がシリンダ30とピストンリング39との間のクリアランスを通過して第2室34へ移動される。さらに、圧縮工程の途中であり、粘度係数の最も小さい水素に比して粘度係数の大きい窒素がクリアランスを通過する前には、制御装置25は第3バルブV3を開状態として圧縮工程を終了させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によるエアーポンプを提供する。
【解決手段】 電圧を印加することで伸縮可能なエラストマー又はポリマー1aと、前記エラストマー又はポリマーに電圧を印加するために設けられた電極1bとを有する中空のアクチュエータ1と、前記中空のアクチュエータの内部に流体を吸入する吸入部2aと、前記中空のアクチュエータの外部に流体を排出する排出部3aと、を有する。 (もっと読む)


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