説明

Fターム[3H081FF24]の内容

アクチュエータ (7,145) | 制御(調整) (707) | その他の制御形態 (3)

Fターム[3H081FF24]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】従来の油圧シリンダでは、高圧のシールが採用されているため滑動抵抗が大きくなり、振動試験装置に採用した場合、高速で高精度に制御することができないという問題がある。
【解決手段】そのために、本発明の油圧シリンダのシール装置は、ピストンロッドが挿入されたヘッドカバーの内周部のピストン側に設けられ、ピストンロッドを移動可能に支持するジャーナル軸受と、ジャーナル軸受の外側に設けられたシールと、ジャーナル軸受とシールとの間のヘッドカバーの内周部に形成された油回収用環状溝と、油回収用環状溝に接続されたドレンラインと、ドレンラインに設けられたドレン回収弁とを備えた。これにより、アキュムレータに作動油を蓄圧する間は、ドレンラインに設けられたドレン回収弁を閉じることにより、損失油量を大幅に低減できるため、アキュムレータの容量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 1台で板金面の性状に応じて板金面を押し出したり、あるいは引っ張ったりして板金面の修正が図れる板金面修正用具を提供する。
【解決手段】 ハウジング(10)と、シリンダ(86)とピストン(81)とを有するピストン機構(80)とを備えている。ハウジングは切換自在に配設されたエアー流路手段を有し、ハウジング内に圧縮空気を導入するエアー導入路(21A、21B、21C)を有するエアー導入手段(20)と、ハウジングに収容され、エアー導入手段を介してハウジング内に送り込まれる圧縮空気により作動するインパクトレンチ機構(30)と、インパクトレンチ機構により回転力が付与されるスクリュウボルトとを備え、ピストンがスクリュウボルトの回転に連動して出没自在であるようにシリンダ内に可動自在に配置され、ハウジング内のエアー流路を切り換えてピストン機構のピストンの進退を図って板金面の押し引きを可能とし板金面の修正を行う。 (もっと読む)


【課題】シリンダに対する負荷変動が生じた際、駆動部に対する負荷を抑制してワークの位置決め制御を高精度に行うと共に、装置全体の小型化及び製造コストの低減を図る。
【解決手段】シリンダ本体16に設けられた駆動部34の駆動作用下にピストン28をシリンダチューブ26に沿って変位させると共に、前記シリンダチューブ26に供給される圧力流体の押圧作用下に前記ピストン28を変位させるシリンダ装置10において、前記シリンダ本体16の端部に配設されたテーブル部32に対してワークWが係合される前に、該シリンダ本体16に供給される圧力流体の供給量を増大させ、ピストン28に付与される押圧力を増大させることにより、該ワークWがテーブル部32に係合された際に生じる駆動部34の駆動負荷を軽減させる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3