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Fターム[3H089EE37]の内容

流体圧回路 (27,807) | 操作手段要素 (2,942) | 電気、磁気的手段 (1,085) | 駆動信号 (24)

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デジタル信号
PWM信号 (19)

Fターム[3H089EE37]に分類される特許

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【課題】アクチュエータを動作させるために用いた圧縮空気の再利用の有効性または再利用効率を高める。
【解決手段】空気圧シリンダ装置13、17から流出する圧縮空気を選択的にタンク32に供給し、タンク32により圧縮空気の脈動を除去し、脈動が除去された圧縮空気をタンク32から真空発生装置21におけるエジェクタ22の供給ポート22Aに供給する。エジェクタ22はタンク32から供給された圧縮空気を利用して真空を形成し、吸着パッド28に吸引力を発生させ、吸着パッド28による被工作物29の把持・搬送を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ブレーカーなどのようなオプション装置を装着して作業を行う際、オプション装置に発生する負荷の大きさにかかわらず、油圧ポンプからオプション装置に吐き出される流量を一定とすることが可能な油圧回路を提供する。
【解決手段】可変容量型油圧ポンプ10とオプション装置との間の流路に設けられ、外部より印加されるパイロット信号圧により切換えられる際、オプション装置に供給される流量を制御する第1スプール12と、第1スプール12の切換時、油圧ポンプ10と第1スプール12との間の流路に開閉可能に設けられるポペット13及びポペットの背圧室に弾設されるピストン15と、第1スプール12の通過前後の圧力差により切換えられ、切換時に背圧室21と連通する貫通流路17を介して油圧ポンプ10からポペット13の背圧室21に供給される流量を制御する第2スプール18とを備える。 (もっと読む)


【課題】掘削作業中であることを確実に検出し、パワーロスを低減する作業車両の油圧ポンプ容量制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ(50)は、駆動力検出手段(51)、ボトム圧検出器(45)、油圧検出器(46)、操作位置検出手段(55)から検出信号を入力し、走行駆動力、リフトシリンダボトム圧、チルトシリンダ圧のうち少なくとも1つが所定値を越えた時に、掘削作業中と判断し、可変容量型油圧ポンプ(26)の容量を最大容量以下の所定容量に低減させる容量制御信号を出力し、パワーロスを低減し、また、操向屈折角検出器(56)の検出値を入力し、操向屈折角度が所定の角度を越えた時に、容量制御信号の発信を停止し、車両各部に加わる無理な力を低減する。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプを回転駆動する電動機および作動油を制御する油圧制御機器と外部制御装置との間を電気接続する配線作業を簡単に行うもの。
【解決手段】 油圧ポンプ5を回転駆動する電動機4および電磁切換弁13を外部制御装置と電気接続する制御盤19を備え、制御盤19は外部制御装置から電動機4に電流を流す動力配線21を着脱自在に取付ける動力配線コネクタ21Aと、外部制御装置から電磁切換弁13に電流を流す制御配線22を着脱自在に取付ける制御配線コネクタ22Aと、外部制御装置から電磁切換弁13を通電したり非通電したりする信号を流す信号配線23を着脱自在に取付ける信号配線コネクタ23Aとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の流体圧アクチュエータを連動操作する際の連動操作性を改善した流体圧回路の制御装置を提供する
【解決手段】電磁式のアタッチメント切換弁2とネガティブ制御用リリーフ弁22との間のセンタバイパスライン21上に、コントローラ3からの電気信号によって切換わる電磁式のバイパス絞り可変調整弁25を設ける。ポンプライン6上と、切換弁12,2の出力側の各ライン14H、14R、9H、9R上に、それぞれポンプ圧センサ26および負荷圧センサ27,28,29,30を設ける。コントローラ3は、切換弁12,2をスプールストローク制御して、それらの各P−C可変絞り面積を制御するとともに、バイパス絞り可変調整弁25を制御して、それらのスプールストロークにおけるバイパス可変絞り面積の合成値を、適切なポンプ信号圧Pnが得られるように補正する。
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