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Fターム[3H106DB32]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | ソレノイド部分(電磁駆動部分)の型式 (6,217) | 可動部の運動形態 (1,531) | 直線運動をするもの (1,464)

Fターム[3H106DB32]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で製造工数の少ない電磁駆動装置、それを用いた流量制御装置および電磁駆動装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 ステータコア13は、プランジャ18を往復移動自在に収容し支持する収容部材14と、プランジャ18との間にプランジャ18を吸引する力を発生する吸引部材15とを有し、一体成形されている。収容部材14の外周壁に円環状の凹部14aが形成されており、この凹部14aに円環状の永久磁石17が嵌合している。コイル21を巻回するボビン23と、プランジャ18と吸引部材15との接触を防止するストッパ24とは樹脂で一体成形されている。ボビン23とストッパ24とを樹脂で一体成形したことにより、部品点数が減少し、製造工数および製造コストが減少する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で安定して高速開弁動作が可能な電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】 フリップフロップ回路50には単安定回路51からの単安定信号が入力される。単安定回路51からオンの信号が入力される毎にフリップフロップ回路50のセット状態とリセット状態とが切り替わり、それと同時に第1の駆動コンデンサC1の放電スイッチング素子としてのMOSトランジスタHS1と第2の駆動コンデンサC2の放電スイッチング素子としてのMOSトランジスタHS2のいずれか一方のベースへのドライブ回路41または42を介して昇圧された入力信号がオンになる。これにより、第1の駆動コンデンサC1または第2の駆動コンデンサC2のいずれか一方が放電され共通回路300に大電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、少なくとも一部の吸気弁又は排気弁が電磁駆動弁により構成された内燃機関において電磁駆動弁を制御する内燃機関の電磁駆動装置に関し、電磁駆動弁の脱調時における内燃機関の振動を抑制することを目的とする。
【解決手段】 何れかの電磁駆動弁38の脱調が検出されると(ステップ150)、脱調が生じたX気筒が特定され(ステップ152)、X気筒の燃焼が休止される(ステップ154)。更に、燃焼休止間隔が等間隔となるように、X気筒と共に燃焼が休止されるべきY気筒が決定され(ステップ158)、このY気筒についても燃焼が休止される(ステップ160)。そして、脱調弁の復帰処理が行われた後、X気筒及びY気筒の燃焼が再開される(ステップ162、164)。 (もっと読む)


【課題】 吸排気弁の開閉時の急激な作動を抑制して、打音や摩耗音の発生を防止すると共に、機関への搭載性を向上する。
【解決手段】 吸気弁23を摺動自在に保持したシリンダヘッド21の上面に、固定されたケーシング29の内部にアーマチュア30、開閉弁用電磁石31,32及び開弁側スプリング33とが収納されている。閉弁側スプリング28は、保持孔27底面との間に弾装されている。また、前記アーマチュアの中央にガイドロッド38を介して固定されたほぼ正方形の矩形枠状のフォロア部材45の内部に、第1,第2フォロア面45a,45bに当接する第1,第2カム面52,53をそれぞれ有する2つの揺動カム46、47を揺動自在に収容した。 (もっと読む)


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