説明

Fターム[3J023AA10]の内容

Fターム[3J023AA10]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】円筒面あるいは球面等の突出した湾曲面へ板材を簡単かつ強固に固着し、その技術をアイコネクタの回り止めに適応させる。
【解決手段】四角形状に形成され、その一端は固定部位に当接し回り止めとして機能する板材(1)に対し、コネクタ頭部(10a)の湾曲面と板材(1)との接合部に沿った形状に複数の突起部(3)を内径方向に突出して形成した孔部(2)を他端寄りに偏芯して穿設し、コネクタ頭部(10a)の湾曲面にその突出部(3)を当接させ、アイコネクタ(10)側と板材(1)側に電圧を印加して電気抵抗溶接によって両者を固着する。 (もっと読む)


【課題】 炭素当量式およびPCM式に含まれないまたは炭素当量式およびPCM式に顕著な影響を与えないフェライト形成元素であるAlとSiを、従来の溶接構造用鋼より多量に添加し、高炭素当量組成においてもボンド硬さおよびボンド切り欠き靱性を制御し、改善する。
【解決手段】 Fe−C−Mn−Si−Alを基本組成とし、Cを0.03wt%−0.3wt%、M
nを0.5wt%−2.5wt%、Siを0.15wt%−2.5wt%、Alを0.01wt%−1.5wt%含有し、Pが0.15wt%未満、Sが0.05wt%未満に抑えられ、不可避的不純物を含有する溶接構造用鋼の溶接により形成され、ボンド切り欠き靱性が0℃において27J以上で、かつボンド硬さが400
HV以下である。 (もっと読む)


【課題】 格別なシール材を用いることなく接着作業が簡単であり、気液密性が確実に保たれる合成樹脂部材の接合構造及び接合方法を提供する。
【解決手段】 一方の合成樹脂部材2の開口端部に全周に亘り連続して嵌合溝4を形成し、この嵌合溝4に溶液型接着剤7を全周に亘り注入したのちこの溶液型接着剤が溶液状態のときにこの嵌合溝に他方の合成樹脂部材3の端部5を嵌め込み、上記溶液型接着剤が固化することによりこの接着剤を介して両合成樹脂部材を接合する (もっと読む)


1 - 3 / 3