説明

Fターム[3J028FC49]の内容

変速機構成 (22,513) | 歯車機構の形式 (5,691) | 遊星運動をしない変速歯車を有するもの (1,827) | 半径方向移動歯車(首振り歯車) (4)

Fターム[3J028FC49]に分類される特許

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【課題】比較的単純な構成の変速機構で、冷却水ポンプの回転を変速できて、低・中回転のエンジンの運転領域で冷却水の流量を増加させることができて、冷却が必要とされる部分に十分な冷却水を供給して冷却性能を向上できるエンジンの冷却機構を提供する。
【解決手段】エンジンの冷却水ポンプの動力入力部20とクランク軸11からの動力出力部10との間に変速機構を設けて、冷却水ポンプの吐出量を制御するエンジンの冷却機構1において、前記動力出力部10に同軸11で異径の第1動力伝達部12及び第2動力伝達部13を設け、前記動力入力部20に同軸21で異径の第3動力伝達部22及び第4動力伝達部23を設けると共に、前記第1動力伝達部12と前記第3動力伝達部22、又は、前記第2動力伝達部13と前記第4動力伝達部23に、選択的に係合するようにアイドラ機構30を配置する。 (もっと読む)


【課題】更に小型化が可能なギヤ連結機構およびファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】回転駆動する駆動モータからの回転を被駆動部に伝達するギヤ連結機構1において、駆動モータに設けられた駆動ギヤ101と歯合した太陽ギヤ11と、太陽ギヤ11と同軸に配設されたカムギヤ12と、カムギヤ12の半径方向の位置により被駆動部を選択するアーム部151,161,171を有し、カムギヤ12の円周方向に沿って配設された第2,第3,第4振り子ギヤ15,16,17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バックギア装置によるモータサイクルの後退走行中に、バックギア装置がOFF状態に移行しても、シフターを操作することなく、ON状態に戻るようにする。
【解決手段】アイドラーギア3を回転可能に支持すると共に、後退位置においてこのアイドラーギア3をメインシャフト側ギア1に噛み合わない離隔位置に位置づけ、かつ、前進位置において前記アイドラーギア3をメインシャフト側ギア1に噛み合わせる接続位置に位置づけるシフター4と、シフター4の後退位置にある状態と、前進位置にある状態とを共に仮保持する保持手段5とを有している。アイドラーギア3は、アイドラーギア3に設けた軸体31をシフター4に設けた軸受け穴41aに回転可能に入れ込ませて、シフター4に組み合わされている。軸受け穴41aは、シフター4の移動方向に沿った穴幅を前記軸体31の径よりも大きくさせている。 (もっと読む)


【課題】 入力軸,出力軸の対向する端部の第1外歯歯車,第2外歯歯車が、歯車体の第1内歯歯車部,第2内歯歯車部の内周面の一部で噛合っているため、入力軸と出力軸との端部が撓み易い。
【解決手段】 第1外歯歯車2aの端部に一体に突出形成した入出力軸接続部2bを、第2外歯歯車4aの端部に形成した凹部4dに挿入して軸支し、入出力軸接続部2bと、第1内歯歯車部,第2内歯歯車部間の歯車連結部22との間に、これらの部材と相対回転可能に設けられ内周円の中心が前記入出力軸接続部2bの軸心とほぼ一致する一方、外周円の中心が前記歯車連結部22の軸心とほぼ一致する偏心カム25を設け、第1外歯歯車2a,第2外歯歯車4aの外周面が常に第1内歯歯車部19,第2内歯歯車部20の内周面に押圧されるようにしてバックラッシュが生じないようにした。 (もっと読む)


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