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Fターム[3J032AB10]の内容

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Fターム[3J032AB10]に分類される特許

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【課題】室温から高温までの広い使用温度範囲で、すべり、発塵、破損、変形等が生じない軸受構造を提供する。
【解決手段】本発明の軸受構造は、シャフト120および複数の軸受150A〜150Gを有する。シャフト120は曲げ弾性を有し、弾性変形の範囲内でアーチ状に撓まされる。複数の軸受150A〜150Gはアーチ状に撓まされたシャフト120に追従するようにアーチ状に配置され、シャフト120を軸支する。シャフト120と各軸受150A〜150Gの内輪との間に隙間Cが設定され、隙間Cに配置されるOリング170を介してシャフト120を複数の軸受150A〜150Gにより支持する。 (もっと読む)


【課題】インナーケーブルの付勢構造と戻り防止構造とを備えた、部品点数が少なく組立作業が容易なインナーケーブルの弛み取り機構を提供する。
【解決手段】外周に螺旋溝を備えたシャフト2と、シャフト2の螺旋溝と係合する螺旋突起を内周面に有するシャフトケース3と、シャフトケース3に連結されたインナーケーブル押圧部4と、インナーケーブル押圧部4がインナーケーブルを押圧する方向にシャフトケース3を回動付勢し、かつシャフトケース3をシャフト2の軸方向へ付勢するように接続され、その付勢力の合計がインナーケーブルの張力よりも大きいねじりコイルばね8とを備え、螺旋溝および螺旋突起は、ねじりコイルばね8の付勢力によってインナーケーブル押圧部4がインナーケーブルへ押圧されるとき、シャフトケース3がシャフト2の軸方向へ螺進するように形成されていることを特徴とするインナーケーブルの弛み取り機構1。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でクラッチペダル位置を自動調整することが可能な車両用クラッチの操作装置を提供する。
【解決手段】クラッチ操作装置10は、ケーブル巻取軸32にクラッチケーブル16が巻き取られるように付勢するケーブル巻取装置24と、ケーブル巻取装置24からクラッチケーブル16が引き出されないようにケーブル巻取軸32の回転を固定する巻取軸固定装置25と、クラッチペダル12の未操作時の角度がそのクラッチペダル12の回動操作方向とは逆方向にずれるほど、巻取軸固定装置25によるケーブル巻取軸32の回転固定を解除するように回動する解除レバー50を備えた巻取軸固定解除装置26とを含む。従って、ケーブル巻取装置24と巻取軸固定装置25と巻取軸固定解除装置26とから構成された簡易な機構によってクラッチケーブル16の有効長が自動調整され、それによりクラッチペダル位置を最適位置に自動調整することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 適切な弛み調整を行うことができるコントロールケーブルの弛み自動調整装置を提供する。
【解決手段】 コントロールケーブル103の入力側コントロールケーブル104と出力側コントロールケーブル105との間に介装され、当該コントロールケーブルに生じた弛みを自動的に取り除くコントロールケーブルの弛み自動調整装置1であって、入力側および出力側コントロールケーブルの末端を、端間距離調整可能に連結する連結手段5と、出力側コントロールケーブルの連結端を入力側に引っ張った際の移動量からコントロールケーブルの弛み量を計量する弛み計量手段(突出部材9およびEリング11)と、弛み計量手段により計量された弛み量に応じて、入力側および出力側コントロールケーブルの端間距離を短縮するべく、連結部材を調整する調整手段(調整機構30)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スムーズな動作で、インナーケーブルの弛みを取り、かつ、その弛みを元に戻さないように張力を保持することができ、それを簡易な機構で実現するインナーケーブルの弛み取り装置を提供する。
【解決手段】軸方向に略等間隔で配置される複数の段部2dを連結してなる階段状の係合部2cを1本以上備えた円柱状のコア2と、そのコア2の係合部2cの段部2cと係合する前端面を有するロック突条3dを内周面に備えた筒状のハウジング3と、そのハウジング3の外周に配置される筒状で、前端を前記コア2と連結しているスペーサ4と、そのスペーサ4をハウジング3に対して前方に付勢する付勢部材5とからなる弛み取り装置1。 (もっと読む)


本発明は、特にはケーブル等の引っ張りエレメント(10,11)の予備張力の自動調整のための装置に関するもので、上記引っ張りエレメントの第1区域(10)のための第1取り付け手段(20)に作用して上記予備張力を増加させる弾性エレメント(50)と、上記引っ張りエレメントの第2区域(11)のための第2取り付け手段(30)と、上記第1取り付け手段に配設されるネジ山(70,70’,71)であって、スピンドル(40,40’)と作用し合って第1取り付け手段(20)と第2取り付け手段(30)との間の距離の変化がスピンドル(40)又はネジ山(70)の回転を生じさせるようにするネジ山と、前記引っ張りエレメントが引っ張り負荷を受ける場合に前記スピンドル又はネジ山(70)の回転を各々阻止するように構成された阻止エレメント(36,45;236,245)とを有している。 (もっと読む)


【課題】 シートを移動させても、レバー操作の確実性を損なわないでシートに追従することができる操作レバー装置を提供する。
【解決手段】 位置調節可能なシートに回動自在に取り付けられる操作レバー9と、前記操作レバー9の往復操作に応じて往復作動するアジャストケーブル11aと、そのアジャストケーブル11aの一端が係止され、その一端近辺が巻き付けられる第1ドラムと、その第1ドラムをアジャストケーブル11aの巻き取り方向に付勢する付勢手段と、前記第1ドラム14とクラッチ19を介してトルク伝達入り切り自在に連結される第2ドラム17と、その第2ドラム17に一端が係止され、その近辺が巻き付けられている操作ケーブル11aと、前記クラッチ19を操作するためのクラッチ操作レバー6aとを有する操作レバー装置。
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【課題】過張力に起因するケーブル構成部品の変形または切損を防止できる機械式コントロールケーブルアセンブリの提供。
【解決手段】コントロールケーブルアセンブリ10は、張力補正アセンブリ11を有する。張力補正アセンブリ11は、第1及び第2のコントロールケーブルセクション12,14の間に挟入されている。各セクションのシース22,36は、ハウジング16の両端にそれぞれ結合される。インナーケーブル24、38は、ハウジングの各端部のシース22,36を通過し、第一のインナーケーブル24はハウジング16の内部に軸方向往復可能なカプセル28にコイルバネ30を介して弾性的に結合され、第二のインナーケーブル38はカプセル28にエンドフィティング34で結合される。 (もっと読む)


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