説明

Fターム[3J049BH08]の内容

巻き掛け伝動装置 (9,037) | BA〜BG以外の特徴 (607) | 原従動軸の配置 (26) | 平行でないもの (3)

Fターム[3J049BH08]に分類される特許

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【課題】
本発明は全方向駆動車輪付き乗り物を提供することを目的としている。
【解決手段】回転できる多数の駆動短軸1には接触軸端10により互いに接触するように配設され、これにはそれぞれ小径のキャスター2が固着され、該キャスター2は軸受金具3により回転自在に保持されると共に、カップリング4により動力伝達されるようになされ、該キャスター2のいくつかはねじれ伝動体6により動力分配プーリ7と連結されており、該動力分配プーリ7はプーリ連結軸8に回転自在に支承されており、軸受金具3を放射状に取り付けた側板80は上記プーリ軸連結体8により一体となされ、中央の太陽回転体9を駆動する横進モータ15と連結され、これにより方向転換出来るようになされた構成。 (もっと読む)


【課題】出力ギアの速度変動や異常音を発生することなく、潤滑剤やギアの摩耗粉を位相検知センサに付着することを防止し、長期間に渡って信頼性の高い位相検知が可能な薄型のモータアクチュエータ、当該モータアクチュエータを備えた給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1のプーリ8が、出力ギア44にその回転軸441と同軸に設けられる。第2のプーリ9が、回転遮断体6にその回転軸61と同軸に設けられる。第1のプーリ8の駆動力を第2のプーリ9へ伝達するためのベルト部材10が、第1のプーリ8と第2のプーリ9との間に架設される。異物防止壁11が、出力ギア44と回転遮断体6との間に設けられる。異物防止壁11にベルト部材10を通すためのスリット11Aが設けられ、ベルト部材10が、異物防止壁11に設けたスリット11Aを貫通した状態で第1のプーリ8と第2のプーリ9との間に架設されている。 (もっと読む)


【課題】自動調心プーリ4を備えてトルクリミッタを実現するベルト伝動装置において、伝動ベルト3の低速走行時においても、トルクリミッタを確実に作動させる。
【解決手段】自動調心プーリ4は、プーリ本体5がプーリ軸C1周りに回転自在にかつ、枢軸C2周りに揺動自在に支持されて構成される。駆動プーリ1のプーリ面には、そのプーリ幅方向の一方向に向かって進む螺旋溝11が形成されている。駆動プーリ1がスリップしたときには、螺旋溝11によって伝動ベルト3に螺旋の進み方向の付勢力が付与されて、伝動ベルト3が駆動プーリ1から脱落する。 (もっと読む)


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