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Fターム[3J058AB24]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | その他のブレーキの形式 (281) | 直線的な移動体の制動 (46) | ロープ状の可撓体 (7)

Fターム[3J058AB24]に分類される特許

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【課題】 避難装置の提供。
【解決手段】 第1座体、第2座体、グリップ機構、懸掛機構、及びロープを包含し、該第1座体に固定プーリ及び制動片が設けられ、並びに固定プーリが制動片を緊迫し、第2座体の一側が第1座体に枢設され、別側が第1座体に設けられた係合機構と係合し、グリップ機構は第2座体に接続され、グリップ機構の第1座体の固定プーリに対向する一端に可動プーリが設けられ、可動プーリと固定プーリの間に位置ずれ制動メカニズムが発生し、懸掛機構はグリップ機構の底端に設けられ、ロープの一端はビルに固設され、並びに可動プーリと固定プーリの間に位置し、これにより、ビル避難構造の操作の簡便性と安全性、経済性が高められ、且つ一般に広く応用が推奨される避難装置とされる。 (もっと読む)


【課題】ロープブレーキ装置であって、ロープブレーキの伸長に際して縮小するループ4を形成する少なくとも1つの鋼ロープ1を備えており、鋼ロープが、ロープブレーキの伸長状態で、列を成して配置された複数の孔3を備えたブレーキプレート2を通って、1孔から別の1孔にそれぞれブレーキプレートの1側から交互に案内されており、かつ1列の最後位の孔から該列に隣接する列の最前位の孔に向かって、ループを成すように後退案内されている形式のものを改良して、実際に雪崩、落石または落木用に存在するあらゆる捕集ネットにとって十分な伸長区間を有しており、道のない地形でも簡単に搬送可能であり、しかも経済的な利点を有するようなものを提供する。
【解決手段】ブレーキプレート2が、少なくとも3列の孔3を有しており、ブレーキの伸長に際して縮小する少なくとも2つのループ4が設けられている。 (もっと読む)


エレベータの非常ブレーキ装置においては、ブレーキ装置本体は、主索列の一端部に位置する主索に対向する本体制動面と、主索列を挟んで本体制動面に対向するテーパ面とを有している。ブレーキ装置本体の内側で互いに隣接する主索間には、中間制動子が配置されている。中間制動子は、本体制動面に接離する方向へ変位可能になっている。テーパ面と主索列との間には、楔部材が配置されている。楔部材は、通常時は主索から開離されており、制動時には、テーパ面と主索との間に食い込む。
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【課題】 構造が簡単で安価であり、制動力の調整が容易で、温度変化に対しては粘性流体と比べ比較的鈍感な制動装置の提供を目的とする。
【解決手段】 可動部材に固定的に取り付けられる、駆動伝達部材と、前記駆動伝達部材に直接または他の駆動伝達手段を介して連結される第1のプーリー部材と、前記第1のプーリー部材と同一方向に回転し、前記駆動伝達部材または前記駆動伝達手段のいずれかに連結される少なくとも1個の他のプーリー部材とを有する駆動伝達構成において、前記第1のプーリー部材と、前記他のプーリー部材との間に、少なくとも1本の無端ベルト部材を所定の張力をもって張架するよう構成される制動装置。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、左右のブレーキ力をほぼ均等にすることができ、しかも安価に製造することができるパーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 両方向に回転するモータMと、そのモータの回転を直進運動に変換するネジ−ナット機構12と、そのネジ−ナット機構によって軸方向に往復駆動されるナット部材13と、そのナット部材に揺動自在に取り付けられるイコライザ14と、そのイコライザ14にそれぞれ一端が係止され、自動車の左右のブレーキの操作を行う一対のケーブル15、16と、それらのケーブルのうち、第1ケーブル15の向きを反転させる反転プーリ17とを備えているパーキングブレーキ装置10。 (もっと読む)


【課題】 シーブ42に巻き付けられてかご1等を往復移動させる主ロープ3と、主ロープ3の円弧領域をシーブ42に向かって押圧して駆動するベルト伝動機構51を有する駆動装置40を備えたエレベータにおいて、従来駆動装置40とは別に必要だったロープブレーキ48を不要にすること。
【解決手段】 主ロープ3をシーブ42に向かって押圧するロープブレーキ52を、主ロープ3の長手方向にベルト伝動機構51と直列に配置することにより、駆動装置40にロープブレーキの機能を組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】 シーブ42に巻き付けられてかご1等を往復移動させる主ロープ3と、この主ロープ3の円弧領域をシーブ42に向かって押圧して駆動するベルト伝動機構51を有する駆動装置40を備えたものにおいて、ロープブレーキ52の作動時にシューが主ロープ3に衝突するときの作動音を小さくすること。
【解決手段】 ロープブレーキ52のシューを、ベルト伝動機構51のベルト50と同一又は類似の構造のベルトの短辺であって、ゴム硬度が約50〜90度に設定されているものにすることによって、ロープブレーキ52が動作したときの作動音を低減させた。 (もっと読む)


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