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Fターム[3J062CE21]の内容

伝動装置 (28,056) | 間欠機構の特徴 (159) | 特徴となる細部 (42)

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【課題】クラッチ部材が回転状態にて係合爪がレバー部材のクラッチ係合部に係合して「クラッチ係合状態」に移行する際に、その衝撃が大きい場合でも、レバー部材がその衝撃で弾かれてしまうことがないクラッチ装置を提供すること。
【解決手段】係合爪98と、前記駆動側ギアと歯合可能な歯部94とを有し、揺動することによりクラッチ係合状態とクラッチ非係合状態とを切り替え可能なクラッチ部材93と、回動支点を中心に回動可能なトリガレバー115に設けられ係合爪98と係合可能なクラッチ係合部123とを備え、係合爪が前記クラッチ係合部に係合することにより前記クラッチ部材を揺動させて前記クラッチ係合状態からクラッチ非係合状態に切り替えるトリガレバー115とを備え、係合爪とクラッチ係合部が係合する際の衝撃で係合が外れるのを防ぐ係合保持手段160を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラチェットホイールに一方向型トルクリミッタを組み込み、揺動部材に設けた駆動爪を前記ラチェットホイールのラチェットに係合させ、前記揺動部材の揺動運動によってラチェットホイールを間欠回転させる一方向間欠送りユニットにおいて、前記駆動爪の爪寸法と組付け寸法の誤差によって揺動部材が振れる現象を防止し、送り精度を向上させることである。
【解決手段】揺動部材の回転軸周りに自動調芯すき間δを設け、そのすき間δを、駆動爪22の爪寸法L、駆動爪偉22の組付け寸法Mとした場合に、
「Lの寸法公差+Mの寸法公差≦δ≦0.2mm」
の関係を有するように設定した。 (もっと読む)


【課題】 操作部を操作し続けなくても接続状態または遮断状態に維持できるようにして、クラッチ装置の操作性を向上させることである。
【解決手段】 スライドドア14には車体に固定されるケーブル23が掛け渡されるドラム27とドラム27を回転駆動してスライドドア14を開閉動作させる電動モータ34とが設けられ、ドラム27と電動モータ34との間にはクラッチ装置41が設けられている。クラッチ装置41は軸方向に係合・離脱自在に設けられる駆動側ディスクと従動側ディスクとを有し、駆動側ディスクを軸方向に駆動するためのインデックス板44が上側ケース18a上に設けられている。インデックス板44は切替え機構61により駆動されて所定角度毎に回転し、所定角度回転する毎に駆動側ディスクを軸方向に駆動して、クラッチ装置41を接続状態と遮断状態とに交互に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ガタを小さく抑えて高速で高精度且つ安定した位置決め動作が実現できる順次駆動装置を提供すること。
【解決手段】1つのゼネバ原車51を用いて複数のゼネバ従車50a,50bを順次駆動する構成を用いた順次駆動装置において、m個の溝501a,501bを有するゼネバ従車の個数をkとし、ゼネバ従車を駆動する原車ピン510a,510bの個数をnとしたとき、 kηn=360° 但し、 η=180°−360°/m n≧2,k≧2を満足する構成において、ゼネバ従車間角度をηとし、ゼネバ原車ピン間角度αは、 α≠360°/nとすることを特徴とする。 (もっと読む)


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