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Fターム[3J067AC55]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速機の形式(最終出力機構) (1,047) | 複数の伝動装置を並列に設けたもの (10)

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本発明は、自動化された歯車変速機、特に自動車のダブルクラッチトランスミッションのための制御装置に関する。本発明の課題は、可能な限り少ない数のスライダと制御可能なバルブで多数の機能性を実現する、自動化された歯車変速機のための制御装置を提示することである。本発明に従い、第一のギヤスライダ(SS GS73)は、操作圧力を第一のシフト装置に印加することができ、シフト装置(18)のプランジャー(63)の第一の及び第二の運動方向のために、第一の及び第二の供給入口(65、66)を備えている。供給圧力スライダ(RS GS)は、供給圧力をギヤスライダ(SS GS73)に伝達可能な第一の及び第二の供給出口(71、72)を備えており、それら供給出口はそれぞれギヤスライダ(SS GS73)の第一の及び第二の供給入口(65、66)と接続している。供給圧力スライダ(RS GS)は、供給圧力を選択的に2つの供給出口(71、72)のいずれか1つに伝達することができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションが駐車ポジションに操作されたときに内燃機関を運転する際に歯打ち音の発生の抑制とパーキングロック機構のギヤの噛み合わせとをより適正に行なう。
【解決手段】エンジンの自立運転が要求された状態でPポジションへのシフト操作がなされたときには押し当てトルクTpkとロック用トルクTplとの方向を共に車両前進方向として大きさが大きい方のトルクを第2モータから駆動軸に作用させ(S190〜S210)、エンジンの負荷運転が要求された状態でPポジションへのシフト操作がなされたときには押し当てトルクTpkとロック用トルクTplとの方向を共に車両後進方向として大きさが大きい方のトルクを車両後進方向へのキャンセルトルクに加えたトルクを第2モータから駆動軸に作用させる(S240〜S260)。これにより、歯打ち音の発生の抑制とパーキングロック機構のギヤの噛み合わせとをより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


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