説明

Fターム[3J067AC56]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速機の形式(最終出力機構) (1,047) | 複数の伝動装置を並列に設けたもの (10) | 選択的に使用されるもの (8)

Fターム[3J067AC56]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でPTO伝動経路から走行伝動経路への逆駆動を防止する作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン201からの変速装置6においてPTO伝動経路Aと、走行伝動経路Bとに分岐すると共に、変速装置6は、走行伝動経路Bにエンジン201からの出力を無段階に変速する油圧式無段変速装置200を有している。油圧式無段変速装置200は、油圧ポンプのポート間を連通させるバイパス油路と、このバイパス油路を連通又は遮断するバイパスバルブ101とを有している。そして、バイパスバルブ101は、主クラッチ202が解放状態の場合にバイパス油路を連通させ、主クラッチ202が係合状態の場合にバイパス油路を遮断するように制御される。 (もっと読む)


【課題】走行に悪影響を及ぼすことなく、磁極位置補正量を求める学習処理を行う行うことが可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】位相補正器30は、内燃機関ENGが駆動し、第1クラッチC1が接続状態であり、且つ第1噛合機構SM1により第1入力軸4と出力軸3aとが選択的に連結されて、当該車両が走行する第1の走行状態では、磁極補正角θofsを第1の学習処理により求める。位相補正器30は、内燃機関ENGが駆動し、第2クラッチC2が接続状態であり、且つ第2噛合機構SM2により第2入力軸5と出力軸3aとが選択的に連結されて、当該車両が走行する第2の走行状態では、磁極補正角θofsを第2の学習処理により求める。 (もっと読む)


【課題】変速装置の軸方向長さを大きくすることなく、ドグとドグ穴との嵌合長さを大きくすることができ、歯車のスプライン部の長さを大きくすることができる内燃機関の変速装置を提供する。
【解決手段】変速装置87は、そのシフト歯車88dがシフトフォーク98dにより軸方向にスライド移動され、隣接する歯車88fとドグクラッチDC6により接離することにより選択的に変速を行い、シフト歯車88dがスライド移動した際に、シフト歯車88dの歯車側スプライン部132が軸側スプライン部83bを越えてスライド移動する。 (もっと読む)


【課題】P抜き時におけるトルクを保証し且つP入り時における速やかな切替を実現しつつ小型化を可能とする車両用シフト切替装置を提供する。
【解決手段】ディテント部材52を非パーキングポジションからパーキングポジションへ入れる方向に対応する正転時にアクチュエータ14から軸部材50へ駆動力を伝達する第1の変速装置108と、ディテント部材52をパーキングポジションから非パーキングポジションへ抜く方向に対応する負転時にアクチュエータ14から軸部材50へ駆動力を伝達する、第1の変速装置108よりもギヤ比の大きい第2の変速装置110とを、有する駆動力切替機構100を備えたものであることから、比較的小型のアクチュエータ14を用いた場合であっても、P入り時におけるディテント部材52の速やかな回動を実現する一方、P抜き時におけるディテント部材52を回動させるためのトルクを保証することができる。 (もっと読む)


【課題】変速装置における円滑なギヤシフトを可能にするシフト機構およびそれを備えた車両を提供すること。
【解決手段】外周の溝部を介してシフトフォーク141、144が連結されたシフトドラム14は、所定の角度毎で保持され、所定の角度毎で保持される。モータの回転によって回転する第3回転部材805と、この第3回転部材805に連動して回転する第2回転部材803との回転度合いがずれることによって、トーションバネ808に付勢力が蓄積される。この蓄積された付勢力は、第3回転部材805の回転角度が所定の回転角度以上になると、開放されて、第2回転部材803を介して第1の回転部材801を回転して、シフトドラム14を急激に回転させる。 (もっと読む)


【課題】シフトドラムの回動位置が後進歯車列を確立する前には、シフト規制機構によってニュートラル位置に規制される車両の変速装置において、シフト規制機構に必要なスペースを小さくするとともにシフト規制機構の軽量化を図る。
【解決手段】第2インヒビタロッド89の回動に応じて軸方向に作動する第1インヒビタロッド88にインヒビタアーム91が固定され、インヒビタアーム91の先端部を係合させるインヒビタ溝92がシフトドラム80の外周に設けられ、インヒビタ溝92が、前進歯車列の確立時にインヒビタアーム91の先端部を係合させる前進溝部と、後進歯車列の確立時にインヒビタアーム91の先端部を係合させる後進溝部と、ニュートラル位置にシフトドラム80が在るときにインヒビタアーム91の先端部を係合させるようにして前進溝部および後進溝部間を連結するニュートラル溝部とから成る。 (もっと読む)


【課題】 刈取収穫機の走行変速構造において、変速段数を抑えながら、移動速度を十分に高速側に設定することができ、低速刈取作業速度を十分に低速側に設定することができるように構成する。
【解決手段】 走行装置への伝動系に、複数段に変速自在な走行用の第1変速装置19及び第2変速装置28とを直列に備える。第1変速装置19が低速位置で第2変速装置28が高速位置での伝動比と、第1変速装置19が高速位置で第2変速装置28が低速位置での伝動比とを、同じ伝動比に設定する。第1変速装置19が低速位置で第2変速装置28が高速位置であると刈取作業速度が得られ、第1変速装置19が低速位置で第2変速装置28が低速位置であると低速刈取作業速度が得られる。第1変速装置19が高速位置で第2変速装置28が高速位置であると移動速度が得られ、第1変速装置19が高速位置で第2変速装置28が低速位置であると刈取作業速度が得られる。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーをリバース位置からニュートラル位置に戻す際の操作荷重の軽減を可能とした手動変速機のギヤ鳴り防止装置を提供する。
【解決手段】シフトレバーがリバースセレクト位置からリバース位置へセレクト方向可動範囲の反ニュートラル側限界位置に沿って移動するとき、プレボーグ部材押圧レバー131がプレボーグピン132を押圧移動してシンクロメッシュ機構を作動させる一方、シフトレバーがリバース位置からリバースセレクト位置へセレクト方向可動範囲のニュートラル側限界位置に沿って移動するとき、プレボーグ部材押圧レバー131がプレボーグピン132を押圧しないように、前記ニュートラル側限界位置および前記反ニュートラル側限界位置が設定されている。 (もっと読む)


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