説明

Fターム[3K003CA09]の内容

燃焼システム (4,915) | 調整・制御の対象 (229) | 燃焼 (229) | その他(例;排ガス、水) (3)

Fターム[3K003CA09]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】一対の蓄熱式バーナにおける燃焼動作と蓄熱動作とを交互に切り替えるにあたり、各蓄熱式バーナにおける燃料ガス供給管や空気供給管から供給される燃料ガスや燃焼用空気の量を一定化させ、適切な燃焼が安定して行える蓄熱燃焼式熱処理炉の燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】一対の蓄熱式バーナにおける燃焼動作と蓄熱動作とを切り替えるにあたり、燃焼動作中の蓄熱式バーナ20aにおいて、燃料ガス供給管及び空気供給管を通して供給する燃料ガス及び燃焼用空気の供給量を定常燃焼状態から減少させる一方、蓄熱動作中の蓄熱式バーナ20bにおいて、燃料ガス供給管及び空気供給管を通して供給する燃料ガス及び燃焼用空気の供給量を停止状態から増加させ、前記一対の蓄熱式バーナにおいて、燃料ガス供給管及び空気供給管を通して供給される燃料ガス及び燃焼用空気の供給量を一定化させる。 (もっと読む)


【課題】 再液化が発生した場合にこれを検知し、安定した流量値を求め、保安機能の誤動作を防止できるガス保安装置を提供する。
【解決手段】 超音波センサ1と流路2から構成された超音波式計測部と、異常が発生した場合にガスを遮断する遮断弁3と、ガスの使用状態が正常であるかを判定する制御回路7とを備えたガス保安装置において、ガス圧が不規則に変動する再液化現象を検知する再液化検知手段11と、再液化が発生した場合に変動する計測流量値を平均化する再液化時計測手段12とを設け、制御回路7には、再液化が発生した回数を記録する再液化回数カウンタ13と、再液化現象が継続する時間を計測する再液化継続時間計測手段14を備えて、再液化現象が発生した場合に変動する流量計測値のパターンに基づいて再液化が発生していることを検知し、流量値を平均化処理して安定した流量値を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】 再液化が発生した場合にこれを検知し、安定した流量値を求め、保安機能の誤動作を防止できるガス保安装置を提供する。
【解決手段】 超音波センサ1と流路2から構成された超音波式計測部と、異常が発生した場合にガスを遮断する遮断弁3と、ガスの使用状態が正常であるかを判定する制御回路7とを備えたガス保安装置において、ガス圧が不規則に変動する再液化現象を検知する再液化検知手段11と、再液化が発生した場合に変動する計測流量値を平均化する再液化時計測手段12と、周囲の温度を計測する温度センサ10とを設け、制御回路7には、再液化発生時の温度変化を学習し、再液化が発生するかどうかを事前に判断する再液化学習手段16を備えたものである。 (もっと読む)


1 - 3 / 3