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Fターム[3K017AA04]の内容

ガスバーナ (3,173) | 目的 (473) | ガス種変換、ユニバーサル性 (3)

Fターム[3K017AA04]に分類される特許

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ベンチュリアセンブリを含むバーナにおける空燃比の制御方法がここで開示される。ベンチュリは、空気入口と、集束部を備えた1次燃料入口と、集束部より下流にあるスロート部と、スロート部より下流にある分岐部と、出口と、集束部より下流かつ出口より上流に配置された2次ガス入口とを含む。この方法は、燃料入口に燃料を導入するステップと、空気入口を通して吸込によって空気を受取るステップと、2次ガス入口を通してガスを供給するステップとを含み、2次ガス入口を通して供給されるガスの流量および含有量は、所望の空燃比を出口を通してもたらすように選択される。ヒータの燃焼方法、バーナ、炉、および燃焼制御システムも開示される。
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【課題】発熱量が300kcal/Nm3 (1255.8kJ/Nm3 )以下と低い排ガスを、バーナーの燃料ガスとして有効利用できるようにする。
【解決手段】管状火炎バーナーを用い、燃焼室内に、燃料ガス用のガス導入ノズル22,24から燃料ガスを導入し、酸素含有ガス用のガス導入ノズル21,23から酸素含有ガスを導入して、燃料ガスを旋回させながら燃焼させる。酸素含有ガスとして、酸素含有率が60体積%以上のガスを使用し、酸素含有ガスの導入量を、理論酸素量に対する供給酸素量の比が1.0〜1.4となる範囲で行う。 (もっと読む)


【課題】ブンゼン式バーナーにおいて5Cガスと性状が異なるガスで5Cガスと同等の火炎形態および火炎温度を得て、安価に比較的大型の製品の加工を可能とする。
【解決手段】混合気供給部2と当該混合気供給部2よりも大径とする火口部3とを備え、前記混合気供給部2の出口21周りの火口部3の底面31付近に、これら混合気供給部2と火口部3との径の差により確保された混合再循環領域4を有し、前記底面31に空気を火口32方向へ向けて供給する補助空気孔5を備えた。
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