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Fターム[3K034BC19]の内容

Fターム[3K034BC19]に分類される特許

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【課題】フレーム体への輻射ヒータの取付作業及び配線作業を簡易に行うことができるとともに、輻射ヒータの熱変形による輻射ヒータ同士の干渉を防止して安定した加熱を行うことができる加熱ユニットを提供する。
【解決手段】概略矩形状をなす支持板及びこの支持板の一方の面に互いに間隔をあけて立設されている一対の接続端子を有するとともにこれら一対の接続端子の間に帯状ヒータエレメントが前記一方の面を覆うように配置された輻射ヒータ20と、この輻射ヒータ20を碁盤目状に複数配置して固定するフレーム体11とを備えた加熱ユニット10であって、前記接続端子は、前記支持板の他方の面から突出する接続部を有し、輻射ヒータ20は、前記接続部が挿通される端子孔を有するブラケット50に一列に縦列するように取り付けられ、複数のブラケット50が、並列するようにフレーム体11に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、座席に装着し、採暖を行うことのできるシートヒータに関するもので,ヒータ線とリード線の組立時作業の取扱いによるヒータ線の断線を防止することを目的とする。
【解決手段】ヒータ線2を配設した支持体11にチューブ15とリード線14をホットメルト16Aで固定した構成としてあるので、金属端面のバリ等を有さないため、エッジ等によるキズや、固定時に強く力がかかるなどの心配が無くなり、ホットメルト16Aによる作業条件により、リード線14の被覆を破り、2本のリード線14の裸線が接触して、シートヒータに通電させた時、ショートして不安全になるなどの心配がなくなる。 (もっと読む)


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