説明

Fターム[3K039FA03]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 光軸調整 (454) | 多方向軸を持つもの (18)

Fターム[3K039FA03]の下位に属するFターム

Fターム[3K039FA03]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】車両との衝突を回避すべき対象物の存在を運転者に適切に認識させる。
【解決手段】スポットランプECUにおいて、歩行者位置取得部は、位置検出装置によって検出された歩行者位置を取得する。車両用スポットランプは、複数の発光素子を有し、複数の発光素子の点灯を制御することで照射方向および照射形状を変更可能に設けられている。点灯制御部は、車両用スポットランプによる光の照射を制御する。点灯制御部は、歩行者位置と車速とを用いて車両が歩行者に衝突する危険度を判定し、危険度が所定の条件を満たすほど高くなったときに、照射幅が縮小と拡大を繰り返しながら歩行者位置に向けて光が照射されるよう、車両用スポットランプによる光の照射を制御する。 (もっと読む)


【課題】 多くの種類の車輌用灯具に使用可能にして汎用性を高め、さらに、ランプユニットを直交する2つの平面に沿う回動を独立して、且つ、それぞれの動作がいかなる状態にある場合でも他方の動作を行うことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 前方へ向けて所望のパターンによるビームを照射するランプユニット30を直交する2つの平面のうちの一方の平面に沿って回動させることが可能な第1駆動モードと、ランプユニットを2つの平面のうちの他方の平面に沿って回動させることが可能な第2駆動モードとを有する駆動手段90において、駆動手段はランプユニットを2つの平面に沿って回動させることが可能な単一の出力部540と、出力部を駆動する駆動部550、561とを備え、ランプユニットの2つの平面に沿った回動位置の如何に関わらずそれぞれの平面に沿った回動が可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサーが動作したときに可視光源を短時間に応答させ、車両周辺の対象物を的確に照明できる車両用照明装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング2の内側に赤外線センサー4の発光部5と受光部6、可視光源7、制御ユニット8を配設する。発光部5および可視光源7の上方に光路可変機構9を設置し、光路可変機構9の前面に反射鏡10を設ける。光路可変機構9は反射鏡10を水平および垂直軸線周りで高速に回動し、赤外光Irと可視光Vrの光路を同調変化させる。赤外光Irにより車両前方の領域をスキャンし、赤外線センサー4が歩行者や障害物を検知したときに、可視光源7を点灯させ、可視光Vrによって対象物を照明する。 (もっと読む)


【課題】玉継手3を含む水平線LH1上から外れた位置であってエイミングスクリュー4を含む水平線LH2上から外れた位置にエイミングスクリュー5が配置されている場合であっても、簡単な方法により玉継手3を含む水平線LH1を中心にリフレクタ1をランプハウジング2に対して回動させる。
【解決手段】玉継手3および2本のエイミングスクリュー4,5を介してリフレクタ1とランプハウジング2とを接続した車両用灯具のエイミング装置において、エイミングスクリュー5の雄ねじ部5aのピッチP2を、エイミングスクリュー4の雄ねじ部4aのピッチP1と、水平線LH1からエイミングスクリュー5までの距離L2と水平線LH1からエイミングスクリュー4までの距離L1との比(L2/L1)との積(P1×(L2/L1))に設定した。 (もっと読む)


【課題】 コストの増加を抑制し、カメラサイズの大型化を抑制しつつ、操舵時に車両進行方向とカメラ画角にズレが発生しないよう撮像できるカメラ内蔵ランプを提供すること。
【解決手段】 ランプハウジング3で覆われる内部空間に設けられ、垂直方向の配光位置を制御による駆動で自動的に変更するオートレベリングコントローラ10及びレベリングモータ部4と、水平方向の配光位置を制御による駆動で自動的に変更する配光可変コントローラ12及びスイバルモータ部5を有し、車両外部の照明を行うランプユニット1を備えた車両用ランプにおいて、車両外部を撮像する前方撮像用カメラ2をランプユニット1と同じ内部空間内に一体となるよう固設した。 (もっと読む)


【課題】フロントパネルに作業灯調節支持手段を介して作業灯を取付け、前処理部の条数幅に応じて作業灯の照射位置を調節可能にしたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1のフロントパネル10には、圃場前方を照らす前照灯15とデバイダの周辺を照らす作業灯16とが取付けられている。作業灯16は、フロントパネル10に固定された作業灯取付部23、取付ブラケット18、及び第1及び第2の取付けボルト17b、17cからなる作業灯調節支持手段を介して、フロントパネル10に回動自在に支持されており、条数の異なる前処理部5の幅に応じてその照射位置を変更することができる。作業灯取付部23には、溝幅の異なる第1の溝30及び第2の溝31が形成されており、第2の取付けボルト17cが、第1の取付けボルト17bを中心にして第2の溝31内を移動することにより、作業灯16の照射位置を変更できる。 (もっと読む)


【課題】 照射光を水平方向及び鉛直方向で調整するための2つの駆動手段を一体的に構成して小型化と低コスト化を可能とし、さらに、上記駆動手段を駆動するための回路が構成される回路基板を左右の灯具で共通化してさらなる低コスト化を実現することを課題とする。
【課題を解決する手段】 光源62の光を照射光として所望の方向に照射するための一つの照射ユニット60と、上記照射ユニットを水平方向へ回動させる水平方向駆動手段と100、上記照射ユニットを鉛直方向へ回動させる鉛直方向駆動手段200とが単一のケース81に一体的に組み込まれて成る照射光制御装置80とを備え、ほぼ水平面内において回転すると共に上記照射ユニットと連結された水平方向駆動手段の出力軸110と、上記出力軸を回転させる水平方向駆動用モータ120と、上記鉛直方向駆動手段の駆動源である鉛直方向駆動用モータ220と、上記2つのモータへの給電用コネクタ420とが回路基板400をほぼ前後に2分する前後対称軸SYML上に配列されている。 (もっと読む)


【課題】 鉛直方向駆動手段にかかる負荷を軽減できると共に鉛直方向駆動手段の前方への突出量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】 ランプハウジング20内で鉛直方向に傾動可能に支持され、光源62の光を照射光として所望の方向に照射するための一つの照射ユニット60と、出力軸210の軸方向への移動によって上記照射ユニットを鉛直方向に傾動させる鉛直方向駆動手段220とを備え、上記鉛直方向駆動手段は上記照射ユニットに支持されると共に、上記出力軸の先端がランプハウジングと連結され、上記照射ユニットの鉛直方向への傾動支点EOから上記出力軸とランプハウジングとの連結点近傍へと延びる線L2と上記出力軸L1との成す角度θがほぼ垂直となる。 (もっと読む)


【課題】 被写体を鮮明に映し出すことができる夜間運転視界支援装置を提供すること。
【解決手段】 AFS_ECU8からの偏向角度情報に基づいて、車両前方の道路の形状を推定し、この推定した形状の道路が表示装置7に表示すべき表示エリアに含まれるように表示エリアの設定位置を変更するとともに、上記偏向角度情報に基づいて、露出制御使用領域がカメラ1の撮像した画像内の前照灯9の照射範囲を含むように、露出制御使用領域の設定位置や大きさを変更する。 (もっと読む)


【課題】 自車両の前照灯の照射により他車両の乗員が眩惑されてしまうことを適切に防止する。
【解決手段】 照射状態算出部31は、相対位置判定部28にて生成される自車両と他車両との相対位置の情報と、道路形状判定部30での判定結果とに基づき、他車両が所定道路形状を走行中であるか否かを判定する。照射状態算出部31は、自車両舵角情報抽出部22にて抽出した自車両の舵角情報と、速度・姿勢変化検知部26にて検知される自車両の速度および姿勢の時間変化とに基づき、所定道路形状を走行中の他車両の運転者に対して、自車両の前照灯による照射が眩惑を与える可能性の有無を判定し、この判定結果に応じて前照灯の照射状態(例えば、照射方向や照射範囲等)を設定する。 (もっと読む)


1 - 10 / 10