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Fターム[3K051AD30]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 回路対象の処理態様 (3,295) | 保護 (134)

Fターム[3K051AD30]に分類される特許

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【課題】鍋の温度を精度よく検出できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋30を載置するトッププレート2と、トッププレート2の下方に設けられた加熱コイル3と、トッププレート2の下方に設けられ鍋30の鍋底が放射する赤外線を受光し鍋底の温度を検出する温度センサである赤外線センサ17と、トッププレート2の下方に設けられトッププレート2を介して鍋30の鍋底の温度を検出するサーミスタで構成された温度センサ15と、加熱コイル3に電力を供給するインバータ手段100と、鍋30を加熱する設定温度を設定する操作部7と、温度センサを用いて鍋の温度が前記設定温度になるようにインバータ手段100を制御して温調する制御手段118とを備え、制御手段118は、赤外線センサ17で鍋30の温調を行い、その間に前記サーミスタで構成された温度センサ15を補正するものである。 (もっと読む)


【課題】前面より吸気して本体に液体や水蒸気、油煙などが吸引されるのを抑制する。
【解決手段】本体と、加熱コイル11と、制御回路150と、制御回路150を収納し底面14aに仕切り板14bを設け本体内の底面2aに配置した基板ケース14と、基板ケース14内の制御回路150に冷却風を送風する吹出し部12bと前記冷却風用の空気を吸引する吸込部12aとを設け基板ケース14の後方に配置した送風ファン12と、本体の後方の背面部2bに外気を吸引するために開口した後吸気口7aと、本体前面側に外気を吸引するために開口した前吸気口7bと、送風ファン12の吸込部12aと後吸気口7aと前吸気口7bとの空間が連通した後方空間50とを備え、前吸気口7bと後方空間50との間に、基板ケース14の底面14aと本体の底面2aと基板ケース14の底面2aの外側の二個の仕切り板14bとで構成した空間通路90を設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルの発熱による赤外線センサへの影響を低減できる電磁誘導加熱調理器を得ること。
【解決手段】本体ケースと、被加熱物が載置可能な天板と、同心円状の多重コイルから成る加熱コイルとそれを保持する加熱コイル保持部材を有する加熱コイルユニットと、加熱コイル保持部材に加熱コイルの多重コイル間に同心円状に配置され、被加熱物の温度を検知する複数の温度検知手段とを備え、温度検知手段の少なくとも1つは赤外線を検出する非接触式の赤外線センサとし、それ以外の温度検知手段を接触式温度センサとして、天板は遮光性の塗装または印刷が施され、一部に赤外線が透過可能な非隠蔽部を設け、加熱コイルの一部を覆う様に黒色の遮蔽体を取り付け、遮蔽体は接触式温度センサで保持した。 (もっと読む)


【課題】鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】複数の温度センサ20の少なくとも1つは、加熱口の中心からの距離が他の温度センサ20と異なるように配置され、制御部13は、複数の温度センサ20による検出値と、温度センサ20と加熱口の中心との間の距離が大きくなる程その値が大きくなる重み付け係数とに基づいて、被加熱物9が予め定められた領域から外れて載置された状態である鍋ずれを判断するものである。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器のトッププレートにおいて、鍋のような調理器具等による傷つき、汚れの付着および熱による焼け焦げ等を防止するとともに、調理時の器具の滑りを防止し、調理器具とトッププレートとの間に快適なクッション性を与える。
【解決手段】ガラス繊維からなるシート状の基材11と、この基材11の両面にそれぞれ形成されたシリコーンゴムからなる第1被覆層12および第2被覆層13とを有し、第1被覆層12は表面凹凸が0.8μm以上4μm以下かつ平均摩擦係数が0.45以上である電磁調理器用保護マット10。 (もっと読む)


【課題】意図しない駆動周波数でのインバータ動作を排除し、使い勝手が良いこと。
【解決手段】第1のスイッチング手段4a、第2のスイッチング手段4dにターンオン電流を発生させて動作させる状態になったことを、負荷状態検知手段11が区間cの範囲内での入力電流検知手段8の出力に対する制御要素検知手段9の出力の制限値群による制限動作から、その制限動作を外れるという変化として検知し、材質判定手段10による負荷の材質判定動作を再実施して、変化した負荷5の電気的状態に対して適した第1のスイッチング手段4a、第2のスイッチング手段4dの駆動周波数にして、駆動周波数を変えずに誘導加熱出力を下げることでは排除されない第1のスイッチング手段4a、第2のスイッチング手段4dの意図しない熱的ストレスを除去することができる。 (もっと読む)


【課題】キッチンに組み込んで排水孔からの排気で再循環による本体温度の上昇を防止できる。
【解決手段】トッププレート2と、枠2aと、被加熱物を加熱する加熱コイル12と、インバータ部11と、インバータ部11から加熱コイル12に供給する電力を制御する制御部10と、枠2aの後部に設けた排気出口2bと、排気出口2bに連通する複数の排気ダクト94と、底面7gに吸気口16aを設けインバータ部11に冷却風を供給するメインファン16と、底面7gに吸気口17a,18aを設け加熱コイル12に冷却風を供給するサブファン15と、メインファン16から供給される冷却風をインバータ部11に供給し複数ある一方の排気ダクト94aに設けた穴92に導くダクト11aと、ダクト11aが排気する一方の排気ダクト94aと略対角側でサブファン15の吸気口17a,18aより前側の底面7gに排水孔90を設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱接着時のアンダーフレームの熱膨張・収縮によるトッププレートの裏面印刷の損傷を防止すること。
【解決手段】耐熱印刷部12の表面にカーボンを含有する塗料を印刷して凸部7と接する位置に設けられるカーボン印刷部13を更に有し、アンダーフレーム6との間の隙間10に設けられる熱硬化性の接着剤9を加熱してアンダーフレーム6に接着される構成とすることにより、凸部7はカーボン印刷部13と接触し、加熱接着時にアンダーフレーム6の熱膨張・収縮によって生じるトッププレート1の裏面と凸部7の摩擦力が低減するとともに、耐熱印刷部12を保護するので、耐熱印刷部12とメタリック調印刷部11または耐熱印刷部12とトッププレート1の裏面生地の剥離が発生せず、裏面印刷の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の電気炊飯器の持つ性能の向上を図り、美味しいご飯を炊けるようにするための方法を開発。
【解決手段】電機炊飯器の炊飯において、商用電源による位相の歪み、ノイズが炊飯に影響をおよぼすため、電気回路に磁性体をナノ結晶軟磁性合金、アモルファス、パーマロイから選んだひとつの素子で構成したフィルタを既存炊飯制御回路の前部に具備することを特徴とした美味しいご飯が炊ける技術開発された電気炊飯器。 (もっと読む)


【課題】磁気シールド手段の高温化を抑制することのできる誘導加熱調理器を得る。また、磁気シールド手段に流れる電流を有効活用することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を誘導加熱する加熱コイル6と、加熱コイル6に高周波電流を流す駆動回路3と、加熱コイル6の周囲に設けられ、加熱コイル6から漏洩する磁力線を低減する磁気シールドリング5と、磁気シールドリング5に流れる電流を電力に変換する巻き線9と、巻き線9からの給電を受ける負荷12とを備え、磁気シールドリング5から得られ巻き線9で変換された電力で負荷12を駆動する。 (もっと読む)


【課題】調理庫の遮熱効果の良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】上下に分離可能に構成された本体上ユニット1と本体下ユニット2とを備え、本体上ユニット1は、トッププレート4と、被加熱物を前記トッププレート4を介して誘導加熱する加熱コイル7a、7bと、加熱コイル7a、7bを駆動する制御回路を有する制御基板8a、8bと、制御基板8a、8b及び加熱コイル7a、7bを冷却する冷却ファン9a、9bとを備え、本体下ユニット2は、上下及び側方に一層または複数の遮熱壁26、27を設けて構成された遮熱構造を有する調理庫23と、本体下ユニット2の上部に設けられ、調理庫23の遮熱構造の一部となる上蓋板22と、調理庫23の両側方に設けられた側方遮熱板とを備え、本体下ユニット2は、内部の両側部が調理庫23の側方遮熱板で区画されてなる、ほぼストレートの冷却風路31a、31bを有し、冷却風路31a、31b内に第2の制御基板33が縦方向に設置されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら、誘導加熱コイルの内部の巻線の冷却を可能にし、もって、通電時の冷却性能を向上させることができる誘導加熱コイルと、かかる誘導加熱コイルを装備した誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】コイル導線1が軸方向に複数段および径方向に複数層巻かれて筒状に形成された誘導加熱コイル300であって、複数段の1段毎または所定の数の段毎で、1段同士の間に、径方向に通風自在な通気体通気孔303wを具備する平板状通気体303が、配置されている。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路および誘導加熱コイルと共に、本体内の前方に配置される操作制御部等を効率よく冷却することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導加熱調理器100は、本体1の左寄りに配置された左誘導加熱コイル5aおよび左加熱制御部7aを冷却する左第1冷却ダクト10aと、本体1の右寄りに配置された右誘導加熱コイル5bおよび右加熱制御部7bを冷却する右第1冷却ダクト10bと、本体1の前面寄りに配置された操作制御部8を冷却する第2冷却ダクト20と、を有している。左第1冷却ダクト10aに吸引された外気の一部が分岐されて第2冷却ダクト20に直接供給され、右第1冷却ダクト10bに吸引された外気の一部が分岐されて第2冷却ダクト20に直接供給され、熱交換する前で昇熱していない外気によって操作制御部8が冷却される。 (もっと読む)


【課題】加熱庫用誘導加熱コイル及びコイルベースの冷却効率を向上させることを目的としている。
【解決手段】被加熱物18が調理される加熱庫9と、加熱庫9の内部に設けられ被加熱物18を加熱するヒーター13a、13bと、加熱庫9の背面を構成している背面板10の背面側に設けられ、ヒーター13a、13bを誘導加熱する誘導加熱コイル14と、誘導加熱コイル14を保持する加熱庫用コイルベース15と、加熱庫用コイルベース15の背面側に設けられ、誘導加熱コイル14から発生する磁束をヒーター13a、14bと鎖交する方向に強くする磁性体16と、加熱庫9の背面板10と加熱庫用コイルベース15との間に冷却風を供給して、誘導加熱コイル14及び加熱庫用コイルベース15を冷却する冷却ファン20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、非磁性体鍋に対応した複数個の誘導加熱コイルを搭載した誘導加熱調理器において、インバータ基板や加熱コイルの冷却に優れ、オイルミストや水蒸気などの吸気を抑制した信頼性の高い誘導加熱調理器を提供することにある。
【解決手段】
基板ケースに対して左側に配置した誘導加熱コイルの近傍に第2のファンを配置し、この第2ファンは本体前面に設けた開口部と誘導加熱コイルの表面を連通した風路に配置されており、前記本体前面の開口部から吸込んだ外気を第2ファンを介して前記誘導加熱コイルの表面に冷却風を供給する送風構造を備えた誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】印刷配線板の配置効率と冷却効率が優れた誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】本体1の上面に設けられ被加熱容器2を裁置するトッププレート3と、トッププレート3の下方に設けた加熱コイル4と、加熱コイル4に高周波電流を供給する印刷配線板5と、風をトッププレート3と平行な方向に送風して印刷配線板5を冷却するファン7とを備え、印刷配線板5を回転軸が冷却風の流れる方向と略平行となるように回転させてトッププレート3に対して傾けてなる誘導加熱調理器とした。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルのリード線のコストが削減でき、他部品との接触の可能性を減らし、空冷スペースを確保でき、加熱コイルと端子台の接続が簡単な誘導加熱調理器を得ること。
【解決手段】本体ケース1内に配設されたコイルベース5上に4つの楕円形状の加熱コイル4a〜4dが互いに同心円上にないように間隔を置き配置され、コイルベースにおける1つの加熱コイル4aの外周側で、該加熱コイルとその一方の片側に隣接する加熱コイル4bの中間を通りコイルベースの中心Oから外周まで伸びる破線aと、加熱コイルとその他方の片側に隣接する加熱コイル4cの中間を通りコイルベースの中心から外周まで伸びる破線bとの間の領域内に、加熱コイル4aのリード線端子8a、8Aと駆動回路基板9のリード線端子9a、9Aとをそれぞれ接続する手段を有したベース一体型端子台10aをコイルベース5と一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】インバータ基板に配置された高発熱量の電子部品を効率よく冷却する。
【解決手段】本体2上面に設けられたトッププレート3と、該トッププレート3の下方で本体2内の上部に配置された誘導加熱コイル11と、該誘導加熱コイル11の下部に配置され該誘導加熱コイル11に電力を供給する高発熱量の電子部品13と該電子部品13から発生する熱を放熱するヒートシンク18を備えたインバータ基板17と、該インバータ基板17と前記誘導加熱コイル11に冷却風を送風する送風ファン20とを備えた誘導加熱調理器において、前記インバータ基板17に前記ヒートシンク18に風を導くための略二つ折り形状の風向板30を前記ヒートシンク18間に挟まれるように配置し、前記風向板30の一片に取付調整部36を設け、該取付調整部36の前記インバータ基板17への取付位置を調整することにより、前記ヒートシンク18への風向きを可変可能とした。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低下や停電を検出した時にスイッチング素子の印加電圧(電流)を制限する閾値を変更する方法では、スイッチング素子のスペック上の耐電圧(電流)に対して大きく余裕をとった閾値を設定しておく必要があった。
【解決手段】加熱コイル13に高周波電流を供給するインバータ回路14と、インバータ回路に供給する直流電源15と、直流電源の出力電圧を検出する電源電圧検知手段17と、インバータ回路を制御し、スイッチング素子に印加される電圧が、スイッチング素子の破壊電圧に至らない第1のON時間を内部に設定している制御手段とを備え、制御手段は、電源電圧検知手段により電源電圧低下時にスイッチング素子のON時間を一定値に制限することでスイッチング素子を保護することにより、電源電圧の低下の検出遅れや制御周期を考慮する必要が無く、また、インバータの動作を停止する必要もない。 (もっと読む)


【課題】 アルミ製又は銅製の加熱しにくい鍋を使用すると電力損失が大きくなり、部品の劣化を誘導し電磁誘導加熱調理器の寿命が短くなる。
【解決手段】 誘導加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、入力電力を演算する電力演算回路と、出力電流が過電流設定値を越えるとインバータ回路を停止させる過電流検出回路と、電力演算値と電力設定値とを差動増幅する電力制御用差動増幅回路と、電流制限設定値を出力する電流制限設定回路と、出力電流値と電流制限設定値とを差動増幅する電流制御用差動増幅回路と、電力制御用差動増幅値及び電流制御用差動増幅値の大きい方を選択する電流制限制御回路とを備えた電磁誘導加熱調理器において、前記電流制限設定回路は、電力設定値に応じて電流制限設定値が変化すると共に電流制限設定値の最大値が過電流設定値以下であること、を特徴とする電磁誘導加熱調理器である。 (もっと読む)


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