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Fターム[3K056AA02]の内容

液体燃料噴霧ノズル (234) | 目的、効果 (59) | 孔ずまりの防止、清掃 (4)

Fターム[3K056AA02]に分類される特許

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【課題】 シーズンオフに燃料噴霧口への燃料の付着による目詰まりを防止する燃料噴霧ノズルの構造に関する。
【解決手段】 燃料タンク1の燃料を燃料ポンプ4の吐出圧力でバーナ2内に供給する燃料噴霧ノズル5を設け、燃料噴霧ノズル5はノズル本体6内に配置したオリフィスプレート7とノズルコーン8とを固定部材9で固定して構成する。オリフィスプレート7は燃料噴霧口7aを備えた突出先端部7bがノズル本体6の開口部6aに嵌合し、突出先端部7bはノズル本体6の先端面よりも前方側に配置して、突出先端部7bとノズル本体6の先端面との間に段部10を形成し、突出先端部7bと段部10とで燃料排出部11を形成する。燃料器の不使用時に燃料噴霧口7aから流出した燃料は突出先端部7bの表面を流れて段部10に誘導され、段部10からノズル本体6の外周面の下部に排出することで、燃料噴霧口7aへの燃料の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】液体燃料の燃焼用装置、例えば噴霧器又はバーナー、及び噴霧化液体燃料の燃焼用装置を用いた関連する方法に関し、洗浄及び/又はメンテナンスをほとんど必要としない液体燃料燃焼バーナー及び液体燃料噴霧器の提供。
【解決手段】液体燃料噴霧器1は、外側導管10、内側導管20及びスプレー先端部30を有する。このスプレー先端部30は、液体燃料及び噴霧用ガスを受けるための混合チャンバー36、及び液体燃料と噴霧用ガスとの混合物を噴霧化液体燃料として放出するためのオリフィス38を有する。内側導管20は、外部フィン26を有し、その少なくともいくつかの外部フィン26は、スプレー先端部30の内部表面35に接触している。 (もっと読む)


【課題】含酸素燃料の燃焼のための方法を提供すること。
【解決手段】液体燃料を有効直径を有する液体燃料用導管を通して該液体燃料用導管の該有効直径の2倍以下の長さを有するエマルジョンチャンバーに導入する工程;噴霧用ガスを少なくとも1つの噴霧用ガス用導管を通して該エマルジョンチャンバーに導入する工程;該液体燃料と該噴霧用ガスを該エマルジョンチャンバー内で混合し、該エマルジョンチャンバー内の平均滞留時間が500〜800μsであり、その速度が12m/s以下であるエマルジョン混合物を生成する工程;及び該エマルジョン混合物を一般に長方形のオリフィスを通して酸素富化酸化剤流に放出する工程を含む方法によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【技術課題】傾動時に火炎が不安定にならない火葬炉用オイルバーナを提供する。
【解決手段】中心部に燃料供給流路2を形成すると共に、この燃料供給流路2の先端に燃料噴出口3を形成し、更に、前記燃料噴出口3の外側に燃焼空気噴出口6を形成して成るオイルバーナAのアトマイザ1において、前記燃料供給流路2内にオリフィス20、22を2段に組み込んでバーナ傾動時に燃料が逆流するのを阻止して液面の変動を抑え、これにより火炎Bの安定を図る。 (もっと読む)


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