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Fターム[3K065JA21]の内容

他に分類されない燃焼 (12,665) | 熱回収手段 (364) | 管支持構造 (6)

Fターム[3K065JA21]に分類される特許

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【課題】 ごみ焼却炉などに設置する給湯、または、蒸気用の鋼管において、ごみ焼却の際発生する侵食性ガスによる、鋼管の腐食進行を防ぐための排ガス複合伝熱管を提供する。
【解決の手段】 鋼管22の外周に、その鋼管22の外形より内径を太くしたセラミック管23を被せて保護し、鋼管22が侵食性ガスに侵されることなく、燃焼熱のみを鋼管22に伝熱するようにする。 (もっと読む)


【課題】伝熱管の冷却能力を広い範囲で調節し,流動媒体及び焼却物の温度を確実に調節する。
【解決手段】炉体2内に,流動媒体の温度を調節する伝熱管41を備えた。また,伝熱管41を保持する伝熱管保持部材61を備えた。さらに,伝熱管保持部材61の上方又は下方に積み重ねて備えられるスペーサ63A,63Bを設けた。これら伝熱管保持部材61とスペーサ63A,63Bとを保持する保持開口60を設け,この保持開口60の内側において,伝熱管保持部材61とスペーサ63の配置を変更することが可能な構成にした。 (もっと読む)


【課題】旋回溶融炉と二次燃焼室の連結部においても熱回収が可能であり、且つ施工が容易で製造コストが安価な旋回溶融炉を備えたボイラ構造を提供する。
【解決手段】断面円形状の旋回溶融炉2の上方に連結部3を介して断面m角形状(m≧4)の二次燃焼室4が連結され、該二次燃焼室4の側壁に複数のボイラ水管10からなる水管壁が埋設されており、二次燃焼室4のボイラ水管10が連結部3の少なくとも一部まで延設され、該連結部3に位置するボイラ水管10が、前記m角形の辺数より大なる多角形の水管壁構造を形成するとともに、旋回溶融炉2に向けて縮径する多角錐状である。 (もっと読む)


【課題】焼却炉で廃棄物を焼却した時に生ずる高温の燃焼排ガスを被加熱空気と熱交換して熱エネルギー回収し、熱エネルギーの有効利用を図る。
【解決手段】伝熱外管1と内管2よりなる2重管状の伝熱管3を高温ガス流路34内に突出させ、該高温ガス流路34内を通過する高温ガスbによって前記伝熱外管と内管の間8を流れる被加熱空気aを加熱するようにした高温空気加熱器。前記伝熱外管1の入口部を前記高温ガス流路34の背面側に設けた被加熱空気導入ボックス52に装着し、且つ、前記内管2の出口部を前記被加熱空気導入ボックス52の背後に設けた被加熱空気排出管36に装着する。更に、前記伝熱外管1の入口部及び前記内管2の出口部に対して各々遮蔽弁49,54を配設する。 (もっと読む)


【課題】 高温空気加熱器において外管に欠陥部を生じた伝熱管の簡易的な補修・撤去方法、及び外管の交換が可能な伝熱管の構造を提供する。
【解決手段】 外管に孔あきや亀裂などの欠陥部を生じた伝熱管において、当該欠陥部を筒状の鋼板で覆うとともに、その隙間に耐熱性の充填材を充填することにより、伝熱管を簡易的に補修することができる。また、外管の欠陥部が大きい場合には、当該加熱管を根本で切断して、残存部分の切断面に充填材の底となる治具を挿入した後に、耐熱性の充填材を充填することにより簡易的に撤去することができる。更に、外管が金属製の場合には、根本部分で分離可能な構造とすることにより、欠陥部を生じた外管を容易に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物等の燃焼排ガス流路において耐熱性および耐食性に優れて耐久性があり、熱交換率の向上を可能とする熱交換器を提供する。
【解決手段】セラミック伝熱管2は、上部伝熱管2aと下部伝熱管2bとが非金属の耐火性材料のカップリング4で連結されて構成され、上端部のフランジf1が燃焼排ガスEGが流通する燃焼排ガス流路の上壁7aに係止して貫通して吊設され、金属内管5は、セラミック伝熱管2の内壁とすき間を有して配置されて、一方の気体配管6aから低温の気体Laが供給されてセラミック伝熱管2の内壁と金属内管5とのすき間を通じてセラミック伝熱管2の先端部まで達し、先端部で金属内管5に流入して熱交換によって高温の気体Haが気体配管6bに流出する。 (もっと読む)


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