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Fターム[3K072BC05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 安定器要素 (1,235) | フィードバックによるもの (426)

Fターム[3K072BC05]に分類される特許

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電子バラストは、ハーフ・ブリッジにおける過電流保護及びハード・スイッチングのための欠陥検出及び安全特徴を提供する。電圧制御発振器は、動作フィードバック・パラメータに基づいて変更可能である切換え周波数を供給する。フィードバック回路は、負荷電流及び出力電圧を感知して、欠陥状態を決定し、かつ電圧制御発振器の周波数を適応的に調整するための制御情報を提供する。電圧制御発振器の出力を適切に制御することにより、電子バラストは、最小電流切換えでのゼロ・ボルト切換えを維持して、効率的かつ確固たる電子バラスト制御を達成する。全制御は、単一の集積回路上に一体化される。
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【課題】 蛍光ランプ周辺の短絡時に合理的にインバータ回路動作を停止する。
【解決手段】 交流電源1の整流回路2とチョッパー回路3による直流電源が供給され交互に開閉される直列一対のスイッチング素子をもつインバータ回路4と、インバータ回路4の中点出力からコンデンサ5とチョークコイル6を介して接続される蛍光ランプ7と、蛍光ランプ7の二次側に並列接続されるコンデンサ8と、前記チョークコイル6に設けた副巻線9に発生する電圧に基づいて電圧生成される制御電源回路10と、制御電源回路10の出力電圧が供給される制御回路11とを備え、制御回路11によりインバータ回路4が制御される。蛍光ランプ7周辺が短絡した時、副巻線9に発生する電圧の低下により制御電源回路10の出力電圧が制御回路11の動作可能電圧以下に低下するように設定される。 (もっと読む)


1対のMOS型FETを交互にオン、オフ制御して直流電源1の電圧を高周波電圧に変換する高周波インバータ回路(2)と、このインバータ回路からの高周波電圧が供給される、インダクタ(6)、キャパシタ(8)及び放電灯(7)を備え、放電灯が定格動作しているときのインピーダンスにおいて点灯周波数fsに対する偏角が−20
deg〜40degの間に設定されてなる共振負荷回路と、プログラムデータとメモリ(18)に格納されたデータに基づいて放電灯(7)の点灯周期よりも短い周期でMOS型FET(3,4)をオン、オフ駆動するパルス電圧を連続的に生成し、このパルス電圧のオン幅を点灯周期に対応した正弦波電圧の波形変化に応じてパルス幅変調制御するCPU(13)とを備え、インバータ回路(2)からの高周波出力により放電灯(7)に略正弦波状の電流を供給する。 (もっと読む)


【解決手段】 安定器で過熱状態が検知された時、安定器の出力電流は、前記安定器を継続動作させながらその温度を下げるように、(i)ステップ関数又は(ii)ステップ関数と連続関数の組み合わせのどちらか一方に従って、動的に制限される。 (もっと読む)


ガス放電ランプ2は交流で動作する。正の持続時間τの間に正の電流強度Iで正のランプ電流Iが生成される。負の持続時間τの間に負の電流強度Iで負のランプ電流Iが生成される。デューティサイクル(D=τ/(τ+τ))は50%とは異なる。電流比(R=I/I)は1とは異なる。
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開示された実施例は、液晶ディスプレイの電力効率を最適化するための方法と装置を提供する。回路制御に付随するマイクロプロセッサ又は内蔵されたマイクロコントローラは、単一インバータに複数CCFLのアレイの照度を均一にさせることによって、重複を除去する。マイクロコントローラは、全てのランプの動作電流を継続的に検知し、各ランプに等しい電流が加えられることを確実にするキャパシタンスを並列スイッチし個別のランプの照度ばらつきを調整することにより、電力管理を最適化する。マイクロコントローラは適切な制御信号を生成し、輝度調整を行うために電流を修正するデジタルサーボ制御アルゴリズムを実行する。

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