説明

Fターム[3K072DD09]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | インバータ自身の過渡電圧を用いるもの (3)

Fターム[3K072DD09]に分類される特許

1 - 3 / 3


本発明は、放電ランプ(EL)を作動させる回路装置に関する。この回路装置は、整流器(GL)を具備しており、当該整流器は第1の入力端子と第2の入力端子を、供給交流電圧との結合のために有しており、第1の出力端子と第2の出力端子を動作直流電圧(UZW)を供給するために有しており;自由振動するハーフブリッジインバータを有しており、当該ハーフブリッジインバータは、電圧制御される2つの電子スイッチ(T1、T2)の直列回路を有しており、当該直列回路は整流器(GL)の第1の出力端子と第2の出力端子の間に結合されており、ここで第1の電子スイッチ(T1)と第2の電子スイッチ(T2)との間には、ハーフブリッジ中心点(HB)が形成されている;前記インバータ(T1、T2)の自由振動発振を開始させるための始動回路を有しており、ここで当該始動回路は、第1と第2の出力端子を備えた駆動回路(AS)を含んでおり、ここで当該駆動回路(AS)の前記第1の出力端子は、前記第1の電子スイッチ(T1)および第2の電子スイッチ(T2)の制御電極と結合されており、さらに前記始動回路は第1と第2の接続端子を備えた始動コンデンサ(C5)を含んでおり、前記始動コンデンサ(C5)の第1の接続端子は、一方では第1のオーム抵抗(R1)を介して、前記整流器(GL)の第1の出力端子と結合されており、他方では前記駆動回路(AS)の第2の出力端子と結合されており;前記始動コンデンサの第2の接続端子は、前記ハーフブリッジ中心点(HB)と結合されており;当該ハーフブリッジ中心点(HB)はプルダウン抵抗(R2)を介して、前記整流器(GL)の第2の出力端子と結合されている。本発明はさらに、この種の回路装置での、放電ランプを作動させる方法に関する。
(もっと読む)


【課題】ランプ電流の極性変化時に、特に、ランプ消灯時に、他の方法で半導体スイッチング素子上に印加される高い電流ストレスを低減する。
【解決手段】ランプを駆動するインバータ回路において、バックフィルタネットワークと、所定のデューティサイクルを持つ少なくとも1対のスイッチング素子(Q1,Q4/Q2,Q3)とを含み、少なくとも1対のスイッチング素子は、低い周波数の半サイクルの最初において、インバータ回路により生成される負荷電圧に応じて高い周波数の数サイクルの間、オン、オフされる。 (もっと読む)


【課題】交流ランプ電圧の電圧波形に生じるオーバーシュートを抑制し、高圧放電灯のちらつきを防止するとともに寿命を向上した点灯装置を提供することを目的としている。
【解決手段】高圧水銀ランプ等の高圧放電灯21に初期始動用の交流始動電圧を印加するイグナイタ回路22と、高圧放電灯21の通常始動用の交流ランプ電圧を印加する交流変換回路23とを備え、交流ランプ電圧の電圧波形の不連続点に生じるオーバーシュートを相殺するように、交流ランプ電圧に補正電圧を印加するオーバーシュート補正回路35を設けた構成である。 (もっと読む)


1 - 3 / 3