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Fターム[3K072GA10]の内容

Fターム[3K072GA10]に分類される特許

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低圧適用および高圧適用のための高周波ランプ(10)の新規の構造ならびにその駆動方法が開示される。この高周波ランプないし駆動方法は、効率、放射スペクトル、コストおよび寿命の点で特性を改善するのに適する。この改善は、電力増幅器(20)に後置接続されたインピーダンス変換器(26)が存在するので、高周波電力が非常に小さい場合でも点弧ユニッが不要であることにより達成される。なぜならインピーダンス変換により、可能な最高電圧がイオン化室(16)に印加されるからである。
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【課題】マグネトロンや高圧電源を必要としない、小型で安価なマイクロ波発生源装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波発生源装置1は、抵抗体3で発生する熱雑音電力からフィルタ手段4により所定のマイクロ波周波数帯域の電力を抽出し、それを第1の増幅器5および第2の増幅器7を介して増幅して出力する。第1の増幅器5は、その増幅率を可変的に制御可能で、制御手段6により、第1の増幅5から出力されるマイクロ波電力の強度が所定の一定値になるように増幅率が制御される。第2の増幅器7は、所定の増幅率を有する。抵抗体3は、第1の増幅器5および第2の増幅器7のいずれか、例えば第2の増幅器7に装着されて、この増幅器7から熱を受ける。マイクロ波発生源装置1の出力は、例えばマイクロ波放電ランプ2に供給される。 (もっと読む)


【課題】不要輻射の無いマイクロ波を用いて光を発生させるとともに、小型化および軽量化された発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、マイクロ波によって発光するガスが封入された発光体12と、ダイヤモンドSAW発振器40を備え、このダイヤモンドSAW発振器40から出力される高周波信号を後段に出力する高周波電源部30と、前記高周波電源部30から入力した前記高周波信号を前記マイクロ波として前記発光体12に向けて放射する導波手段20とを備えた構成である。 (もっと読む)


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