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Fターム[3K073AA01]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 照明区分 (349)

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【課題】全般照明器具と部分照明器具とを有する照明システムにおいて、使用者の動きに応じて誘導照明するとき、それを使用者が認識し易く、しかも、ハードウェアとしてのリモコン装置がなくともリモコン操作できるようにする。
【解決手段】照明システムは、空間を全般照明する全般照明器具1と、空間の一部を照明する部分照明器具2と、使用者の予め設定されたトリガ動作を基にトリガ信号を検出するトリガ信号検出部3と、このトリガ信号を受けて全般照明器具1と部分照明器具2を点灯制御する照明制御部4とを備える。部分照明はその色度、形状、輝度のうち、少なくとも一つが全般照明と異なるように照明される。したがって、部分照明により使用者Mの動きに応じて誘導照明するとき、それを使用者Mが認識し易くなり、しかも、トリガ動作を基に各器具1、2が点灯制御されるので、ハードウェアとしてのリモコン装置がなくともリモコン操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 重点照明器具による引き付け効果が有効に発揮される照明システムを提供する。
【解決手段】 店舗の出入り口E付近の人体の存在を検知する入り口人感センサ3と、店舗内の人体の存在を検知する店舗内人感センサ4と、入り口人感センサ3の出力と店舗内人感センサ4の出力とに基いてベース照明器具2を制御する制御装置とを備える。制御装置は、入り口人感センサ3に人体が検知されたときに、全てのベース照明器具2を調光点灯させる。ベース照明器具2を常に全光点灯させる場合に比べ、消費電力が低減される上に、重点照明器具1による照明範囲が目立つことになるので重点照明器具1による引き付け効果が有効に発揮される。 (もっと読む)


【課題】 室外光を取り入れて省エネルギで適切な照明を実現する。
【解決手段】 ステップS1で定期的に制御ロジックデータベースを参照し、ステップS2で、アンビエント照明の色温度をその時間帯に対応した所定の色温度に制御する。ステップS3で、室外光および室内光の積算値をそれぞれ取得し、ステップS4でそれらの比率が前記制御ロジックデータベースの目標比率となるように、電動ブラインドのスラット角度およびアンビエント照明の照度を制御する。したがって、室外光が低い角度から強く射し込んでも、窓から実際に室内に入射する光は電動ブラインドにおいて前記予め定められる比率となるように調整され、アンビエント照明の照度調整と組合わせて、室外光と室内光とを動的にバランス良く混合することができる。これによって、室外光を取り入れた照明を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 利用者の存在の有無を認識して、自動的に照明器具の点灯および/または調光制御を行うにあたって、特に多灯で構成されるシステムで好適であり、利用者付近の比較的狭小な範囲を、適切に点灯および/または調光制御する。
【解決手段】 従来では、熱線センサのように器具側がアクティブに検知を行ったり、リモコンなどで利用者がアクティブに存在を知らせたりすることがあったが、本発明では、照明器具Lに照明制御装置4を設け、この照明制御装置4からの探索信号に応答して、利用者が携帯するIDカード2が定期的に無線通信を行い、通信を行っている期間は、照明手段3をIDに応じて点灯および/または調光制御する。したがって、利用者が意識しないうちに、利用者側からアクティブとする信号を用いて制御するので、利用者の動きがなくても、また利用者が意識することなく、利用者の種類に応じた制御を行うことができる。 (もっと読む)


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