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Fターム[3K073AA02]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 照明区分 (349) | 部分照明 (43)

Fターム[3K073AA02]に分類される特許

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【課題】複数の照明器具を一体的に配置して照明でき、かつ分散的に配置して照明することもでき、しかも利用者の手間をかけることなく効果的な省エネルギーを実現することができる照明装置を提供することである。
【解決手段】実施形態の照明装置1は、各々に光源及び点灯回路を備えた取外し可能な複数の照明器具10と;前記複数の照明器具を取り付けて一体に組み合わせたとき、及び前記複数の照明器具の一部又は全部を取り外して個々に配置したときにも、前記複数の照明器具の点灯状態を全体的に制御する制御部20と;を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】人に対しては任意の方向から照明を行う照明システムを提供する。
【解決手段】照明機器1は、照明制御装置3からの制御指示を受信すると、受信した制御指示に従って照明を行う。センサ2は、人の存在を検知すると、検知された人の位置に関する情報と、検知された人の顔が向いている方向に関する情報と、を含む検知情報を照明制御装置3に送信する。照明制御装置3は、照明判断部31を備える。照明判断部31は、センサ2から受信した検知情報中の位置に関する情報に基づき、検知された人の存在位置を判断して、その存在位置に対応する照明範囲を決定する。また、照明判断部31は、検知情報中の方向に関する情報に基づき、検知された人の向いている方向を判断して、検知された人の顔の向きに対する所定の方向から照明範囲が照明されるよう、照明機器1に対し制御指示を送る。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置において、外部楽器の演奏者の手元を照明することで、演奏の容易化を図る。
【解決手段】本発明に係るカラオケ装置は、演奏情報に基づいて演奏を行う演奏手段と、外部楽器の利用有無を判定する外部楽器利用判定手段と、外部楽器利用判定手段にて外部楽器が利用されていると判定された場合、外部楽器を演奏する演奏者の手元を照明する楽器演奏用照明を制御する照明制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常家庭や公共施設又、店舗などで使用されている既存の照明器具が停電時、LED非常灯として切り替わるシステムを可能にする、充電器、バッテリー、LED基板を一体化し既存の照明器具に設置接続することにより通常の照明器具としても機能しつつ、停電時には非常灯としての機能を持ったLED照明器具を提供する。
【解決手段】従来の非常灯においては、天井裏や壁の裏に配線工事をする必要があったが本発明によるLED非常灯は、既存の照明器具の内部に設置接続するため新たに配線工事をする必要がなく、安価に非常灯としての機能を得る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により使用者の不在を正確に検出して照明を消灯する。
【解決手段】照明装置10は、外部の光源により照明される広域空間に設置され、広域空間の一部である局所空間を照明する照明部11と、照明部11の点灯および消灯を制御する照明制御部182とを備えるものであって、局所空間の照度である第一照度を検知する照度センサ13と、広域空間の照度である第二照度を検知する照度センサ14と、第一照度が第一所定値以上変化したとき、第二照度が第二所定値以上変化したか否かを判定する照度判定処理部185とを備え、第二照度が第二所定値以上変化していないと判定された場合、照明制御部182は、照明部11を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】予め登録されたユーザが街灯近くを通過するときのみ点灯し、ユーザの移動速度等に応じて適切な照度に調整できること。
【解決手段】エリア内を移動するユーザが携行するユーザIDが格納された発信器と、発信器から出力される電波を受信し、ユーザIDを読み取る受信センサを有し、エリア内に分散して配置された街灯装置と、街灯装置とネットワークを介して接続する予約サーバとを有する街灯制御システムであって、街灯装置には予約サーバから送られてくる点灯指令に基づいて、点灯させる発光ダイオードの数を調整して点灯させる点灯装置を備え、予約サーバには、ユーザの移動速度を算出するエリア位置受信処理手段と、ユーザが予め設定した希望する明るさ区分、性別、ユーザの移動速度に基づいて、エリア内の街灯の照度を演算する照度計算手段と、該照度計算手段によって演算された照度を点灯指令として該当装置へ送信する点灯指令送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】部分発光動作を行う光源部を用いて映像表示を行う際に、表示画質を向上させることが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】部分駆動化処理部42は、映像信号D1に基づいて、映像の重心位置(重心位置データDg)を部分発光領域36単位で算出する。そして、この映像の重心位置を用いて、発光パターン信号BL1および部分駆動用映像信号D4を生成する。動画像表示の際に、隣接する部分発光部36間での発光輝度の時間変動が目立たなくなる。 (もっと読む)


【課題】車両乗員の嗜好に適した調光を実現する車両用調光システムの提供。
【解決手段】計器板20の表示輝度の調整段階である表示輝度段階及び電飾パネル30の発光輝度の調整段階である発光輝度段階は、それぞれ同数ずつ設定される。電飾パネル30に対する照明光源32の消灯下において調光制御装置7は、計器板20の表示輝度段階を調光スイッチ5の操作に応じて変更し且つ電飾パネル30の発光輝度段階を当該操作に拘らず保持する。また一方、照明光源32の点灯下において調光制御装置7は、計器板20の表示輝度段階及び電飾パネル30の発光輝度段階が相異なる状態で調光スイッチ5が操作されることを条件として、表示輝度段階を当該操作に応じて変更し且つ発光輝度段階を表示輝度段階に合致させる。 (もっと読む)


【課題】制御対象の照明器具に対して赤外線信号を確実に伝送できる照明システムを提供する。
【解決手段】電力線通信部12を具備したコントローラ1と、電力線通信部12との間で信号を送受信する電力線通信部22、該電力線通信部22で受信した制御信号に従って点灯回路部23の出力を制御することで照明負荷24の点灯状態を制御する制御部21、可視光を受光する可視光受光部25、及び赤外線信号を受信する赤外線受信部26を具備した複数の照明器具2と、可視光を照射する可視光発光部32、及び所定の設定データを含み、可視光発光部32から照射される可視光よりも照射範囲が広く設定された赤外線信号を送信する赤外線送信部33を具備したリモコン送信器3とを備え、制御部21は、赤外線信号の受信中に、可視光受光部25が可視光発光部32から照射された可視光を所定時間受光すると、受信した赤外線信号に含まれる上記設定データを有効とする。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力を消費することなく、自動車の運転に必要な視界を確保するための照明を行うことができる、道路照明設備点灯制御システムを提供する。
【解決手段】照明を行う道路上の走行車両を正面方向又は後方から撮影する撮像手段と、前記撮像手段により所定の時間間隔で得られる画像情報が収集される演算処理装置を備える。前記演算処理装置は、前記画像情報に基づいて撮影された地点を走行する車両のヘッドライト又はテールランプの点灯又は消灯を示す消点灯値を算出する。前記消点灯値がヘッドライト又はテールランプの点灯を示す場合には照明を点灯し、ヘッドライトの消灯を示す場合には照明を消灯する。前記消点灯値は、前記撮影された地点を走行する車両のうちの、ヘッドライト又はテールランプを点灯させている車両の割合、或いは、ヘッドライト又はテールランプを消灯している車両の割合で表現されるものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】人感センサの検知機能に影響を及ぼすことなく、人感センサの消費電力を低減できる照明器具を提供する。
【解決手段】光源2が消灯してから次に点灯するまでの時間(再点灯時間)を計測する、再点灯時間計測部34を設けた。再点灯時間計測部34は、計測した再点灯時間Tsに応じて、再点灯時間Tsが長い場合には復帰時間Tr(センサ部1への電力供給を停止する時間)が長くなるように、再点灯時間Tsが短い場合には復帰時間Trが短くなるように、自動的に復帰時間Trを調整する。これにより、人が多い場所(再点灯時間Tsが短い場所)では検知時間が短すぎることによる検出漏れがないように、人が少ない場所(再点灯時間Tsが長い場所)では復帰時間Trを長くして消費電力を低減できるようになっており、センサ部1の検知機能に影響を及ぼすことなく消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】アクティブ型電波式人感センサを有する照明装置を複数備えた照明システムにおいて、各照明装置が誤検知を起こすのを防ぐ。
【解決手段】照明システムを構成する各照明装置A,B,Cには、交流電源ACのゼロクロス点を検出するゼロクロス検出部が備えられており、各照明装置A,B,Cは、このゼロクロス点を基準として同期している。そして、各照明装置A,B,Cのセンサ部3は、ゼロクロス点より所定の遅延時間t,t,tが経過した時点から、所定の時間Tだけ動作する。これにより、各照明装置A,B,Cのセンサ部3は同時には動作しないので、別の照明装置から送波された電波を受信してしまうことがなくなり、各照明装置A,B,Cが誤検知を起こしにくくなる。 (もっと読む)


本発明は、通常、表示デバイスと併せて使用するための、アンビエンス照明システムに関する。アンビエンス照明システムは、AmbiLight型であっても良い。アンビエンス照明システムは、表示スクリーンのサブ領域に関連づけられた1つ以上の光源;前記サブ領域のイメージデータのコンテンツ特性を決定するコンテンツキャラクタライザー;及び決定されたコンテンツ特性に従って、発せられたアンビエンスライトのカラーを制御する制御装置;を含む。コンテンツキャラクタライザーは更に、表示スクリーンのグローバルな領域のコンテンツ特性を決定するよう適合され、制御装置は、サブ領域及びグローバル領域の決定されたコンテンツ特性に従って発せられたアンビエンスライトのカラーを制御するよう適合される。
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【課題】 階段などの照明対象を適切に照らしつつ、エネルギー低減を図ることが可能なLED照明システムを提供すること。
【解決手段】 各々が複数のLEDチップを備える複数のLEDユニットB1〜B9と、複数のLEDユニットB1〜B9が接続されており、かつ、複数のLEDユニットB1〜B9を識別するためのIDが割り振られた複数のユニットグループに区別して認識するとともに、上記各ユニットグループごとの点灯制御を行うコントローラ7と、上記複数のユニットグループの点灯制御に用いられる出力信号を上記コントローラに対して出力するセンサ5A,5Bと、を備える。 (もっと読む)


本発明は、複数の周囲照明及び複数のタスク照明と、複数の占有ゾーンにおける占有を検出し、周囲光源及びタスク光源を制御する占有センサとを有する照明システムに関する。各々の占有センサは、他の占有センサと無線で通信するように備えられる。少なくとも1つのゾーンの占有の検出に関して、占有を検出する占有センサは少なくとも1つの周囲光源をアクティブにし、他の周囲光源をアクティブにするように他の占有センサに制御信号を送信し、占有されたゾーンを照明するタスク光源の群の強度は、残りのタスク光源の強度より高いレベルに設定される。本発明はまた、このような種類の照明システムを制御するそれぞれの方法にも関する。
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【課題】起動時やリセットからの再起動時においても、光源を消灯状態で待機させることなく、適切な光量の重畳光を射出することができる光源装置および内視鏡システムを提供する。
【解決手段】円環状に並べられた複数のLED1と、LED1からの照明光を導光する照明光学系26と、照明光学系26を中心軸線回りに回転駆動するモータ2と、導光された光の強度を検出する画像明るさ算出回路33と、検出された光の強度に基づいてLED1の発光強度を算出する光源光量算出回路35と、算出されたLED1の発光強度を記憶する不揮発メモリ24と、記憶されるLED1の発光強度を所定の間隔で更新する書き込み制御回路25と、モータ2が定速回転に達していない場合に、LED1の発光強度の更新を禁止するとともに、記憶されている最新の発光強度でLED1を順次パルス点灯させる制御部とを備える光源装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】検知エリアの照度が低い場合でも人体の検出を確実に行う。
【解決手段】動体検出装置2は、所定のエリアAに入った動体を検出する検出手段8と、少なくとも所定のエリアA内に放射光を照射する光源9と、検出手段8が動体を検出したときに光源9を点灯させる点灯制御装置10と、所定のエリアAの輝度分布を画像として出力するイメージセンサ11と、前記画像に基づいて、検出手段8で検出された動体が予め設定された検出目的物であるか否かを判断し、当該判断結果を出力する画像処理装置12を具備している。 (もっと読む)


【課題】全般照明器具と部分照明器具とを有する照明システムにおいて、使用者の動きに応じて誘導照明するとき、それを使用者が認識し易く、しかも、ハードウェアとしてのリモコン装置がなくともリモコン操作できるようにする。
【解決手段】照明システムは、空間を全般照明する全般照明器具1と、空間の一部を照明する部分照明器具2と、使用者の予め設定されたトリガ動作を基にトリガ信号を検出するトリガ信号検出部3と、このトリガ信号を受けて全般照明器具1と部分照明器具2を点灯制御する照明制御部4とを備える。部分照明はその色度、形状、輝度のうち、少なくとも一つが全般照明と異なるように照明される。したがって、部分照明により使用者Mの動きに応じて誘導照明するとき、それを使用者Mが認識し易くなり、しかも、トリガ動作を基に各器具1、2が点灯制御されるので、ハードウェアとしてのリモコン装置がなくともリモコン操作することができる。 (もっと読む)


【課題】アンビエント照明器具とタスク照明器具とを連動制御するタスクアンビエント照明システムにおいて、アンビエント照明器具とタスク照明器具間の制御信号の通信構成を簡略化できるようにする。
【解決手段】タスクアンビエン照明システムは、空間を照明するアンビエント照明器具1と、アンビエント照明器具1の照射範囲内に配設されたタスク照明器具2と、これらを連動制御するための制御信号を明るさセンサ4による明るさ検知信号に基づいて生成する主制御部3とを備える。主制御部3は、タスク照明器具2を制御するとき、その制御信号を基にアンビエント照明器具1を点滅する照射光制御による光通信方式により行う。これにより、送信設備を別段に設ける必要がなく通信構成を簡略化できる。また、タスク照明器具2に通信用の配線が不要になると共に、電波妨害の発生を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】タスク用照明器具において、省エネルギーとサーカディアンリズムの調整を両立させる。
【解決手段】タスク用照明器具1が照明をする時間帯は、少なくとも第1の作業時間帯と第2の作業時間帯とに分けられる。タスク用照明器具1は、第1の作業時間帯では、作業をする人の顔面に直射光を照射し、その直射光は、顔面鉛直面の単位面積当たりのメラトニン作用放射束が700以上とされる。第2の作業時間帯では、顔面に直射光を照射せず、作業面に照射する照明光は、色温度が5000K以下とされる。これにより、タスク用照明器具1によって省エネルギーのタスクアンドアンビエント照明を行い、第1の作業時間帯ではサーカディアンリズム調整効果を得て、第2の作業時間帯ではサーカディアンリズムへの影響を小さくする。 (もっと読む)


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