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Fターム[3K083CA01]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | ランプ (242) | ランプの配置限定 (2)

Fターム[3K083CA01]に分類される特許

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高圧放電ランプは高温状態においては、非常に高い点弧電圧によってしか再点弧されない。ホットスタート(高温点弧)を回避するために、ホットスタートの無い高圧放電ランプの作動方法では、照明器具内に2つの高圧放電ランプ(12a、12b)が設けられている。この2つの高圧放電ランプ(12a、12b)は以下のように駆動制御される:照明器具のスイッチオフ時に、第1のランプ(12a)がスイッチオフされ、第2のランプ(12b)は第1のランプの回復のための持続時間の間、スタンバイ状態に移行されるか、またはスタンバイ状態のままであり、当該スタンバイ状態において第2のランプはスイッチオフされない。この持続時間の間に照明器具を再びスイッチオンする場合には、第2のランプは点弧なしすぐに、再び作動状態になる。照明器具が再びスイッチオンされない場合には、第2のランプ(12b)は持続時間の経過後に、同じように、スイッチオフされる。
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【課題】ノイズの帰還ループにおける抵抗成分を低減し、シールド効果を高めて、装置から輻射されるノイズをより一層低減することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】点灯回路部を実装した実装基板を収納した導電性のケース42と、出力用開口部20を通して点灯回路部の出力部に一端側が接続されたハーネス27と、ハーネス27の他端側に接続されて始動用の高圧パルスを出力するイグナイタ回路部を内蔵した放電灯用のソケット24と、ハーネス27およびソケット24を覆うノイズシールド部材25、26、28、30等と、点灯回路部のアース部とケース42との間およびアース部とノイズシールド部材との間を電気的に接続するアース板とを備えている。 (もっと読む)


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