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Fターム[3K084CD03]の内容

放電加熱 (400) | 電極支持 (11) | ホルダによる支持 (9)

Fターム[3K084CD03]の下位に属するFターム

ボルトで締付けるもの
スプリングで締付けるもの
くさびで締付けるもの
ホルダが冷却構造を有するもの (4)
電極との間に中間部材を有するもの (1)

Fターム[3K084CD03]に分類される特許

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【課題】滑走型電気アーク装置用セラミック電極、その製造方法および滑走型電気アーク装置の提供。
【解決手段】滑走型電気アーク装置用セラミック電極122に関し、セラミック電極122は、背部202とヒール部206と先端部208とで規定されセラミック羽根200を有し、セラミック羽根200の放電端部204は、セラミック羽根200のほぼヒール部206から先端部208にかけて発散形状で規定され、セラミック羽根200に接続した台座表面210は、滑走型電気アーク装置内にセラミック羽根200を容易に取付けられるように構成。 (もっと読む)


本発明は滑走型電気アーク装置用セラミック電極(122)に関する。セラミック電極(122)は、背部(202)とヒール部(206)と先端部(208)とで規定されセラミック羽根(200)を有する。セラミック羽根(200)の放電端部(204)は、セラミック羽根(200)のほぼヒール部(206)から先端部(208)にかけて発散形状で規定される。セラミック羽根(200)に接続した台座表面(210)は、滑走型電気アーク装置内にセラミック羽根(200)を容易に取付けられるように構成されている。1つ以上のセラミック電極(122)が、可燃性物質の少なくとも一部を酸化するための滑走型アーク装置または他の装置で使用される。
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冶金炉特に炉蓋(15)を備えて電気抵抗による運転を行う炉の電極(5)を送給し、クランプ・リング(3)とホルダー・リング(4、14)とを備える装置(1)において、ホルダー・リング(4、14)が炉蓋(15)に配置されたものとして形成されている。
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【課題】
真空アーク再溶解による合金の精錬において、消耗電極に溶接したスタブと、それに電流を供給する導電用外筒との間の電気的な接触の良否を常時確認できるモニタリングを可能にし、溶損事故を防止する。
【解決手段】
消耗電極の上端にスタブを溶接し、スタブ中央の突出部を保持用内筒でクランプすることにより消耗電極を保持するとともに、スタブ上面の周縁部に導電用外筒を接触させて、スタブと導電用外筒との接触面を通じて消耗電極への電流の供給を行なうことを含む真空アーク再溶解炉の操業方法において、保持用内筒と導電用外筒とを電気的に絶縁して、操業中に両者の間の電圧降下を測定することにより、上記接触面の電気抵抗を算出して、表示する。接触抵抗の値が、それぞれの炉にとって適切な範囲にあるように操業する。 (もっと読む)


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