説明

エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】 本発明の課題は、電磁閉鎖を行う場合に浸漬浴を静止したままにし、それによって被覆の質を高める他の手段を提供することである。
【解決手段】 金属連続体1″′を溶融浸漬被覆するための装置であって、この装置が、 −溶融した被覆金属2″′を収容する容器3″′を備え、この容器を通って前記金属連続体1″′が垂直に案内され、 −金属連続体の搬送方向Rでこの容器の手前に接続配置された案内通路4″′を備え、この案内通路の領域内において、少なくとも2個のインダクタ5が、被覆金属2″′を容器3″′内に保持するために、金属連続体1″′の両側において配置され且つこの容器から間隔をあけられており、
その際、少なくとも2つの管11が、被覆金属2″′の側方からの供給のために備えられており、これら管が、インダクタ5の垂直方向の高さHの半分の高さH/2において、水平方向に前記案内通路4″′内へと開口している。 (もっと読む)



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【解決手段】 本発明は、冶金用の炉のための電極担持アームシステムに関する。この電極担持アームシステムは、電極担持アームを有し、この電極担持アームの前方の部分において、電極担持装置として形成された電極担持アーム頭部を有し、この電極担持アーム頭部が、少なくとも部分的に、高い導電率の、電流を導く材料から形成された壁部を有して、その中空成形体を通って冷却媒体が導き得る中空成形体として形成されている。その際、中空成形体として形成された電極担持アーム、および、電極担持アーム頭部において形成された電極担持装置の内側で、流動案内薄板、及び/または押し退け体が設けられており、上記流動案内薄板、及び/または押し退け体によって、冷却媒体流動が、電極担持アームおよび電極担持アーム頭部の内側のそれぞれの位置において、冷却媒体の最適化された流動速度が得られるように流動速度に関して、通路を形成可能であり、且つ調整可能であり、その際、電極担持アーム頭部における接触面のような、高く熱負荷された領域が、他の、比較的に僅かに高く熱負荷された、電極担持アームの領域よりも、より強度に冷却可能である。
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本発明は、連続鋳造から熱間圧延までの一つの連続する方法シーケンス中で、CSP鋳造装置と熱間圧延区間の間に設けられた一つの加熱炉(3)を有する、例えばCSP方法により製造されるスラブ(5)の、インライン表面処理による表面処理品質の向上の方法に関する。発明に従い、ノズルまたはノズルに類する装置を有する酸化装置(21)によって、スラブ(5)の上面および下面に付勢される酸化炎または酸化ガス混合物によって、各スラブ面4mmまでの所定の表面層が意図的に酸化され、スラブ表面上の酸化生成物が、その際、固定的または流動的であることが提案される。
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【解決手段】 本発明は、特にロールスタンドまたは駆動装置の入側または出側内における、金属ストリップ1のサイドガイドを制御する方法に関し、その際、上記サイドガイドが、金属ストリップ1の両方の側面の上に、それぞれに1つの、金属ストリップ1に対して側方に設けられたガイド2、4を備えており、その際、これらガイド2、4が、互いに依存せずに移動され得、および、第1のガイド2が位置制御された状態で作動され、且つ、第2のガイド4が力制御された状態で作動され、および、その際、第1のガイド2と第2のガイド4に対して作用する、金属ストリップ1の力が測定される様式の上記方法において、第2の力制御されたガイド4のための目標力S2が、第1の位置制御されたガイド2に対して測定された力K1に依存して、予め設定され、その際、第1の位置制御されたガイド2に対して増大した力K1の場合、目標力S2が、第2の力制御されたガイド4のために低減され、および、選択的に、第1の位置制御されたガイド2に対して低減した力K1の場合、目標力S2が、第2の力制御されたガイド4のために増大される。
この制御の様式によって、特に、ガイド2、4および金属ストリップ1における損傷は防止され得、または少なくとも低減される。
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【解決手段】 本発明は、特にロールスタンドまたは駆動装置の入側または出側内における、金属ストリップ1のサイドガイドを制御する方法に関し、その際、上記サイドガイドが、金属ストリップ1の一方の側面の上に、第1のガイド2を備えており、および、他方の側面の上に、第2のガイド4を備えており、その際、これらガイド2、4が、互いに依存せずに移動され得、且つ、それぞれに、位置制御された状態で作動され、且つ、その際、第1のガイド2と第2のガイド4に対して作用する、金属ストリップ1の力K1、K2が測定され、および、第1の、及び/または第2のガイド2、4のための目標位置S1、S2が、第1の、および第2のガイド2、4において測定された力K1、K2に依存して、それぞれに、第1のガイド2、および第2のガイド4において測定された力K1、K2の内のより小さな値K′が、選択可能な下側の限界力の上側に、および、選択可能な上側の限界力の下側に存在するように制御される。
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【課題】 本発明は、ストリップ形状の圧延材、特に金属ストリップを圧延するための方法に関する。
【解決手段】 この方法は、基本的に、以下の作業経過、即ち:酸洗装置から走出した金属ストリップAが、可逆式ロールスタンドの両方のロールスタンド3、4を通過し、および次いで、この可逆式圧延機に後続して設けられた可逆式巻取り機1で巻き取られ、その際、金属ストリップAのストリップ後端部に、酸洗装置5内への走入の前に、既に、後に続く金属ストリップBの始端部が溶接され、この金属ストリップBのストリップ始端部が、ここで共に圧延され、およびしかも、巻取り機の上での引張構造に至るまでの巻回長さに相応する長さにわたって圧延され、且つ、可逆式巻取り機1の上に走入し、既に圧延された、金属ストリップBのストリップ始端部が、未だに圧延されていない残りの金属ストリップBにおいて残留するように、引き続いての可逆運動の際に、この金属ストリップBが金属ストリップAからせん断機6によって分離され、引き続いて、完全な金属ストリップAの可逆式圧延が行われ、その際、この金属ストリップが、可逆式圧延機からの走出の後、可逆式ロールスタンドの前に設けられた可逆式巻取り機2に走入し、金属ストリップAが、完全に、可逆式巻取り機2の上に設けられたら直ぐに、金属ストリップBが、可逆式圧延機に供給され、且つ、上記作業経過が、この金属ストリップBと後に続く金属ストリップCとでもって繰り返される、によって特徴付けられている。
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金属コイル(1,11,31)が、本質的にその横断面で見て円形の周囲を備え、支持台が、少なくとも3つの支持点(2,2’,12,32)を有し、支持台による支承及び/又は搬送を特に確実に行なうために、金属コイル(1,11,31)が支持台上に載置されたときに、これら支持点(2,2’,12,32)が、金属コイル(1,11,31)の周方向に金属コイル(1,11,31)に接触するように、支持点(2,2’,12,32)が配設されている、金属コイル(1,11,31)用の支持台。
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