説明

Fターム[3K090JA00]の内容

高周波加熱[構造] (3,295) | チョーク一般;チョーク配置、他部品との関係 (17)

Fターム[3K090JA00]の下位に属するFターム

扉側チョーク (4)
加熱室縁のチョーク(コンベア式を含む) (4)
チョーク溝の他部品との関係 (6)
誘電体チョークアイリス(溝不要のもの)

Fターム[3K090JA00]に分類される特許

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【課題】加熱室に放射されたマイクロ波が扉の隙間から漏洩することを抑制するチョーク手段の構造寸法を簡単に最適化する作業を容易となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】チョーク溝20の周方向と直交する方向に金属製の反射部材24を挿入することにより、チョーク溝20を伝播するマイクロ波を反射部材24により周方向に区切るようにした。これにより、チョーク溝20の周方向の伝播を部分的に遮断することが可能となり、チョーク溝20の部分最適化、ひていは全体最適化を図ることができるので、従来よりも電波漏洩を抑制可能なチョーク構造を簡単に構築することができる。 (もっと読む)


【課題】各種機器に安全に搭載することができる半導体素子を用いたマイクロ波発生装置を提供することである。
【解決手段】マイクロ波増幅部400は、放熱フィン401、回路基板402およびカバー部材を含む。回路基板402上には、3つの増幅器403,404,405が形成されている。回路基板402は、カバー部材内において放熱フィン401上に設けられる。増幅器404,405の出力端子は、線路L6,L7を介して同軸ケーブルCC2,CC3の一端に接続されている。同軸ケーブルCC2,CC3の他端は、アンテナA1,A2に接続されている。同軸ケーブルCC2,CC3と線路L6,L7とは、絶縁連結部MCにおいて接続されている。同軸ケーブルCC2,CC3の外部導体と、放熱フィン401およびカバー部材とは電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】金属線などの被加熱物にマイクロ波エネルギーを十分かつ効率よく吸収させることができるようにし、また、複数本の金属線などの複数の被加熱物を同時に加熱することができるようにする。
【解決手段】 マイクロ波発振器と円形導波管を有して構成されたマイクロ波加熱炉とを接続導波管を介して接続したマイクロ波加熱装置において、マイクロ波加熱炉は閉塞された両方の端部にそれぞれ被加熱物を挿通可能な貫通孔を有し、上記マイクロ波加熱炉に伝送モードがTM01のマイクロ波を伝搬し、上記マイクロ波加熱炉に発生した壁面電流を上記被加熱物に変位電流として導くことにより上記被加熱物を加熱する。 (もっと読む)


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