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Fターム[3K090NA00]の内容

高周波加熱[構造] (3,295) | 平行移動(コンベア式) (33)

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【課題】固体還元炉の内部に対してマイクロ波を効率良く照射することが可能な、固体還元炉及び固体還元炉を提供すること。
【解決手段】本発明に係る固体還元炉は、酸化鉄原料と還元材とを混合して成形した塊成化物を、バーナー及び炉壁からの輻射熱により加熱して還元鉄を製造する固体還元炉において、固体還元炉の炉天井から炉床に向けて突出形成され、炉内を複数のゾーンに区分する1又は複数の仕切り壁と、仕切り壁の内部に配設されており、塊成化物を加熱するためのマイクロ波が導波される複数の導波管とを設け、仕切り壁の炉床に対向する底面には、マイクロ波照射口として導波管の端部を配設する。 (もっと読む)


好適なマイクロ波源からのマイクロ波エネルギーで複製装置の印刷物を加熱するためのマイクロ波融着装置。マイクロ波融着装置は、通過させて印刷物の移動を可能にするギャップを有するマルチチャンネルレゾネーターの底部を経てマイクロ波エネルギーを供給する。その装置が、マルチチャンネルレゾネーターのチャンネル間にマイクロ波源からのマイクロ波エネルギーを分配するための複数のチャンネルを有するパワースプリッタを含む。パワースプリッタが、その複数のチャンネルの可変形状を提供するための構造を有する。それにより、マイクロ波融着装置のレゾネーターからのマイクロ波エネルギーの有効な幅を、そこに融着される画像を有する上記印刷物の幅に合わせることができ、望ましくない高いエネルギー損失および低効率を実質的に防止する。 (もっと読む)


【課題】 加熱設備の小型化が可能になる上、加熱時間を短縮できて生産性を向上できると共に、接着剤の均一な加熱を行うことのできる、接着積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 この発明に係る接着積層体の製造方法は、金属シート体2に接着剤を介して他の材料3を重ね合わせて仮接着体を得る工程と、空洞共振器の構成壁の内面又はその近傍位置に配置した熱遮蔽シート35に前記仮接着体の金属シート体2を当接状態に配置せしめ、この状態で空洞共振器内にマイクロ波を照射することによって、磁界の変化により発生する誘導電流により金属シート体2を加熱し、該熱の伝熱により前記接着剤を加熱乾燥せしめて前記金属シート体2と前記他の材料3とを接着一体化する加熱工程とを包含することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱効率が高くかつ均一加熱特性に優れるとともに、小型化、低価格化が図れるマイクロ波などの高周波を用いた定着装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 高周波により未定着画像を定着する定着装置11において、高周波発生手段20と、この高周波発生手段20により発生された高周波を伝播する伝播手段22と、この伝播手段22に接続されたキャビティ23とを有し、このキャビティ23には、前記未定着画像を有した被加熱定着物Sの搬入用開口27、排出用開口28を形成するとともに、該キャビティ23内に、電磁界制御素子32を配置した。 (もっと読む)


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