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Fターム[3K243CB28]の内容

Fターム[3K243CB28]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡単な機構で、光軸位置を容易且つ確実に調整することができる、ランプユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係るランプユニットでは、光源ランプ1と、光源ランプを保持するランプ保持部材2と、ランプ保持部材2を、X方向に移動可能に保持する位置調整部材3と、位置調整部材3を、Y方向に移動可能に保持する前側ランプケース4とを備える。さらに、当該ランプユニットは、ランプ保持部材2と位置調整部材3とを、前側ランプケース4に向けて付勢する、バネ7を備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子光源および導光レンズの入射面を冷却する空気を供給する。
【解決手段】発光素子光源1と、発光素子光源1を支持する前面2aを有する光源台座部材2と、発光素子光源1からの光を導光する導光レンズ5と、導光レンズ5を支持する概略板状のレンズホルダ6とを具備する車両用前照灯100において、光源台座部材収容穴6aをレンズホルダ6に形成し、光源台座部材2の上面2bと光源台座部材収容穴6aの上縁部6a1との間に隙間7aが形成されると共に、光源台座部材2の下面2cと光源台座部材収容穴6aの下縁部6a2との間に隙間7bが形成され、かつ、発光素子光源1と導光レンズ5の入射面5aとの間に隙間7cが形成されるように、光源台座部材2を光源台座部材収容穴6a内に収容した。 (もっと読む)


【課題】 耐振動性の向上を図ると共にスペースの有効活用を図る。
【解決手段】 ランプハウジング2に固定されたフレーム16と、略上下に離隔して位置する第1の連結部13と第2の連結部14を有しフレーム16に第1の連結部を支点として任意の方向へ回動自在に支持された灯具ユニット7と、フレームに対して水平方向へ回動することにより第1の連結部を支点として灯具ユニットを水平方向へ回動させるローター22と、灯具ユニットの第2の連結部が連結されローターに対して前後方向へ移動されることにより第1の連結部を支点として灯具ユニットを略上下方向へ傾動させるスライダー26と、ローターを水平方向へ回動させる回転操作部31と、スライダーを前後方向へ移動させる駆動操作部32とを設け、回転操作部と駆動操作部を第2の連結部を基準として左右方向における何れか一方の側に配置した。 (もっと読む)


【課題】光源とフォーカスレンズとの最大離間距離はより長く、光源とフォーカスレンズとの最小離間距離はより短く相対的に変動させることのできる照明装置を提供すること。
【解決手段】照明装置1は、前壁2にフォーカスレンズ3が設けられている前部筐体4と、後壁6にフォーカスレンズ3を介して投光されるべき光を発光する光源7が設けられている後部筐体8と、前部筐体4及び後部筐体8間に配されていると共に当該前部筐体4の後方の部位及び当該後部筐体8の前方の部位を取り囲んでいる中部筐体9と、前部筐体4を中部筐体9に対して相対的にX方向に移動自在に連結する前部連結機構10と、後部筐体8を中部筐体9に対して相対的にX方向に移動自在に連結する後部連結機構11とを具備している。 (もっと読む)


【課題】駆動源が負荷となることを回避しながら、ランプの基準位置の調整作業を容易に行うことができるランプ装置を提供する。
【解決手段】車両用ランプ装置は、ランプボディ100に対して、ランプ1を第1の軸Y中心で回動させる第1駆動可能、且つランプ1を第1の軸Yと直交する方向に沿った第2の軸X中心で回動させる第2駆動可能とされる。ランプ1は、ランプボディ100に対して、第1の軸Yと第2の軸Xとの交点を支点として回動自在に支持される。第1(第2)のモータ2(3)は、第1(第2)出力部2b(3b)が自身の直線駆動力を伝達可能に第1(第2)の軸Y(X)とねじれの位置でランプ1に連結され、第1(第2)ハウジング2a(3a)が第1(第2)出力部2b(3b)の直線駆動方向に沿った方向に位置調整可能にランプボディ100に対して保持される。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上させた小型の照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具は、一対のリミットスイッチ19を備え、安定器8の一次側の各入力端と商用電源との間には各リミットスイッチ19の内部接点がそれぞれ接続される。また、各リミットスイッチ19はアクチュエータ19bをそれぞれ有し、両リミットスイッチ19、19は、移動機構を構成するスライド軸13A、13B間に並べて配置されるとともに、アクチュエータ19bの先端側の互いの間隔が狭く且つ反対側の互いの間隔が広くなるように配置される。そして、前蓋を閉じると、前蓋側に設けた操作片によりアクチュエータ19bが押されることで内部接点がオンになり、安定器8の一次側の各入力端と電源との間がそれぞれ接続され、前蓋を開けると、アクチュエータ19bが操作片により押されていないから内部接点がオフになり、安定器8の一次側の各入力端と電源との間が両切りされる。 (もっと読む)


【課題】照射方向の左右及び上下での変更を精確に行うことを課題とする。
【解決手段】前方に向かって光を照射するように構成されランプハウジング10内に左右及び上下に傾動可能に設けられたランプユニット20と、前記ランプユニットを左右方向に傾動させる左右駆動手段60と、前記ランプユニットを上下方向に傾動させる上下駆動手段70とを備え、前記左右駆動手段と前記上下駆動手段とが単一のアクチュエータハウジング51内に設けられ、前記左右駆動手段の出力部は左右に回転される回転軸52として構成され、前記上下駆動手段の出力部は前後方向に移動される進退軸53として構成され、前記回転軸の軸方向と前記進退軸の軸方向とが同一の平面内に位置し、前記回転軸が前記ランプユニットと連結され、前記進退軸が前記ランプユニットをサブブラケット40を介して支持しているメインブラケット30と連結されている車輌用灯具1。 (もっと読む)


【課題】 ランプユニットの支持を簡略化して、部品点数を削減し、コストダウンと小型化を図る技術に関する。
【解決手段】ランプボディ110と該ランプボディの前面を覆う透明カバー120とにより形成される灯室101内に設けられ前方に光を照射するランプユニット130と、前記ランプユニットを上下左右に傾動させる単一の出力軸142を有するアクチュエータ140とを備え、前記ランプユニットには、前記ランプボディに結合されるボディ結合部133と、前記アクチュエータに結合されるアクチュエータ結合部134とが設けられ、前記ランプボディには、前記ボディ結合部と結合されて、前記ランプユニットを上下及び左右に傾動可能に支持する、ランプユニット結合部112が設けられ、前記アクチュエータは前記ランプボディに支持され、該アクチュエータには、前記ランプユニットの前記アクチュエータ結合部と係合して、前記ランプユニットを上下及び左右に傾動させる出力軸が設けられる車輌用灯具10。 (もっと読む)


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